PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【TEST】モルフェウスの夢幻城

“朽ちよ生命”

“枯れよ造られし美”

“喝采せよ”

“万物は落陽し等しく眠る”

“現は全て砂塵へ帰して”

“我等此処に静寂を謳わん”

“来たれ”

ーー“〈モルフェウスの夢幻城〉”



そこは、そう。

月が白く、明るい、夜の砂漠の世界ーー

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(躱した尻尾から衝撃波が放たれる。衝術とは違う、純粋な衝撃だった)

……俺、肉弾戦も出来るんです。(ヒュッという風切り音と共に龍之介自身が武器商人へと迫り、回し蹴りを繰り出した)
【ROUND3】
40
【ROUND3】おっ、と。(ブワッと体が煽られ大きく弾き飛ばされる)肉弾戦か、我(アタシ)はそこそこかなァ……。【HP:95】
48
【ROUND4】ヒヒヒ…!(回し蹴りを片手で受け、もう片方の手で相手の顎を狙って掌底を放つ)【HP:95】
63
【ROUND4】
…ッ!(そのまま受けた片手を青龍牙を呼び、脚に纏わせ噛みつくことで捉えてはっ倒すように力を込める)
【HP:115】
56
【ROUND5】
…がッ!(脚と掌底打ちが交差するような形で入るが顎に当たった分自分の方が個々のダメージは大きかった)

青龍牙ッ!(間髪入れるなと言わんばかりに叫ぶと脚に纏われた龍は牙をその腕へと突き立てようと口を開けた)
【HP:52】
45
【ROUND5】流石に、痛いねぇ。(体勢を大きく崩し砂場へ倒れる)【HP:38】
5
【ROUND6】(倒れた姿勢から砂を巻き上げ、ふたりの顔に向かって砂を蹴り上げその間に体勢を立て直そうと)
93
【ROUND6】ぶわっ!?(此方も倒れた状態から起き上がろうとしたところに砂が両者の顔に当たる。

それと同時に紙を一枚舞わせて、それが刃と化して武器商人の首元を狙った)
25
【決着!】(刃は、体を傾けたことによって肩を深く抉るのみにとどまった)……ギリギリだった、かナ。ヒヒ。(体勢を完全に立て直したソレが懐にあったアセイミを神夜の旦那の首元に突きつけている)【HP:27】
【敗北】
……降参です。(起き上がれなかった状態で「逆に首元に置かれちゃいましたか。」そう緩い雰囲気に直ぐに戻るとへらりと笑った)
ちょっと休んで傷を治したら、また始めようか。もう少し付き合っておくれ、神夜の旦那に青龍牙の旦那。(だらだらと流した血で衣装を赤く染めながら、痛がる素振りもなく笑って)
あはは、いいですよ。こんなに暴れられるのは何十年ぶりかですからねー。血、止めて置いた方が良いのでは?(自分は青龍牙に傷を喰らって貰う)
あァ、さほど問題ないよ。此処はほんの少しだけあやふやな場所だから。(だんだんと、その身に刻まれていた傷が消えていく)
うン、夢でもあるし、現でもある。此処はそういう場所。
なるほど、隣人の住まう狭間、の方が合ってそうですね。そこに来れていることが俺は至極嬉しい
とある隣人が棲まう場所をね、ほんの少しだけ貸してもらうんだ。ーーさて、休憩は十分かナ?
なるほど。出る時に騒がせてくれてありがとうございますってお礼言わないとですね

ええ、それじゃやり合いますか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ぱちん、と指を鳴らして)ーーよし、準備いいよぉ。
よっ…と(地面を腕で弾くように押して立ち上がる。普通の人間なら鍛えていないと難しい動きを軽々とやってのける辺り常人ではない事は明らかだ)

肉弾戦、やりましょう?(首をコキッと鳴らしながら深紫の目が笑った)
えー。我(アタシ)、そこそこなんだけどなァ。肉弾戦。(といいつつも、口元の笑みはあいも変わらず消えることがない)
あ、勿論俺はあの手この手使いつつのプラス肉弾戦の事を言ってるので(グッと親指を立てる)

てことで、行きます…ね!!(武器商人の目の前へと愚直に迫り、直前で右足を地面から離すと左脚を軸に回し蹴りを叩き込みに行く)
37
【ROUND1】あの手この手で、ね。仕方ないナー、ヒヒヒ!

(回し蹴りのタイミングに合わせ、一歩足を下げる。そのまま衝撃を受け止めながら相手の軸足へ向け、右足で払うように蹴りを繰り出した)
66
【ROUND2】あいたた、腕が痺れるねぇ。

(左腕を振りながら、体勢を崩したであろう相手の目の前からふっ、と搔き消える。“透身”ーー周囲の気と己の気を合一することによって、己を短い時間認識から外させる“技術”)

(足さばきで背後へ回り込み、心臓へ向けて掌底を叩き込もうと)
64
【ROUND2】
い˝っ!?(常人なら折れてましたというような勢いで軸にしていた左脚が払われる。…かと思いきや息を合わせた其れのせいでまるで相手がその場から自分に重なったかのような錯覚にとらわれて相手の姿が認識からズレた)
なっ…『龍之介、後ろだ』(一瞬戸惑うが相棒の龍が別働体として動いていたおかげで認識が出来なかった相手の居場所がわかった。背後に回った相手に振り返りざまに蹴りをもう一度。今度は左脚の蹴りだ。身体は心臓への負担からは逃れられたはず)
15
【ROUND3】
グッ!!(心臓への直撃は免れたが脇あたりへと攻撃が入った。自分の蹴りは商人の掌底によってかなり浅いものとなったらしい。再び崩れた体でよろめきながら体当たりをかましに行く)
【HP270】
21
【ROUND3】
仕留められなんだ、ヒヒヒ……。

(右脇腹に浅く蹴りが入る。が、この程度なら普通の人間でも問題なく動けるレベルだ。体当たりしてくる相手に向かい、足元に魔力を固め震脚。そこからカウンター気味に靠撃を放つ)

【HP:348】
62
【ROUND4】
(ガッ!とこちらも衝撃はあったものの、確かな手応え)

……フッ!

(息を吐き、相手のダメージが抜けきらないうちに今度は正面から胸へ向け掌底を放つ)
20
【ROUND4】
…っ!?(びくともしない商人にこの細い身体の何処に。そう言いたげな目をすると見守る青龍牙が呆れたような溜息を吐いた)
『ペースを取られておるぞ』
判ってますよ…!(ムキになる子供のように叫ぶと胸へと向かう掌底へと呪の描かれた左手を触れさせる)
――爆。(呪返し付きですし、もろとも吹き飛んでみましょう)
【HP:208】
98
(ボンッ!!!)

ーーっと。(流石に至近距離での爆破術は効いたらしく眉を顰めた。腕は当然、一見して使い物にならなくなる)

お返しするよ。

(至近距離で指を指す。ガンド。とある世界の北国の魔術は、本来体調を悪くする程度の呪い。だがソレが放つ物は物理的に身体を抉る密度の高い呪いだった)

【HP:249】
36
【ROUND5】
あー…痛いっ!慣れてますけど返しは痛い!痺れる!(実は爆破術を施したのは術返しを引き起こす自分自身の掌。反発力もあり威力は大きいが自分にも痛手を負う、この世界では諸刃の剣だ)

…真似っ子です(あ、これなんかカッコいい。それだけの理由で右手で同じように武器商人へと至近距離で真似事を行った)
【188】
81
【ROUND6】
(くら、と物理的なダメージこそ追わないが目眩に似た感覚を感じたたらを踏む)

ーー愉しいね。

(そのまま右脚で回し蹴りを放ち)
【HP:204】
19
【ROUND6】
…カッコいい!(映画を見てそれを真似た子供のように目を輝かせる。そして、たたらを踏む武器商人に楽しそうな表情で自分も右足での吹っ飛ばす勢いでの回し蹴り。衝術を乗せたやつ)
【HP:152】
33
【ROUND7】
呪術の適正高いね、キミ。流石、と言うべきか。ヒヒヒヒヒ……!

(パワーで押し負けたのでその勢いに逆らわず後ろへ宙返り。翻った裾から暗器の様に細く長い鍼が何本も放たれ、相手の経絡めがけて飛ぶ。身体のどこかに刺されば毒が回る様に身体の自由を奪うだろう)

【HP:190】
59
【ROUND7】
そりゃあ、俺は呪術で人を保ってきてますから。適正低かったら成り立ちませんよ

――青龍牙!!『我にやっと頼ったか。』(龍之介が叫ぶと横から紫の半透明の龍が割って入る。これで青龍牙に刺さり、自由を奪われるとしても別働体な分軽減できる筈だ)
もう一発…!(龍之介自身は武器商人の着地地点へと遠術として、人差し指から紫色の光弾を放つ。構えはどこぞの霊丸)

【HP:133】
23
【ROUND8】
(にぃ……と笑って右手でもう一度ガンドを放ち相殺する)

ーー爆。(鍼に刻んだ呪が起動し、辺りを巻き込みながら派手に爆発する)

【HP:190】
5
【ROUND8】
…グッ!?(――なんて強力な毒。青龍牙伝いに処理しきれなかったソレが自身へと流れ込んできて眉を顰めた)

っは、はぁ。………人ひ 含ふ 道み 善よ 命い 報む 名な 親や 子こ 倫と  元も 因ち 心ろ 顯ら 煉ね 忍し
君き 主る 豐ゆ 位い  臣つ 私わ 盜ぬ 勿そ 男を 田た 畠は 耘く 女め 蠶か 続う 織お
家へ 饒ゆ 栄き 理り 宜へ 照て 法の 守ま  進す 悪あ 攻せ 撰え 欲ほ 我れ 刪け…

祝い唄…――呪い返し。俺へと溜まった呪詛を、放出しましょう。…悪意として!(一説にこの祝い唄はお偉いさまに席を降ろされた者が作った呪いとされてます。所謂、悪意。さあ、悪意を返しましょう…)
【HP:74】
83
【ROUND9】
…完成です。まあ、貴方ならこれくらい喰らえそうですが。(怨念、怨霊、悪意。それらを束ねた死霊弓を背後に龍が構え、射る。)
67
【ROUND9】
(ーー効いてるはずだ。効いたはずだ。ソレはこういった系統の術は得意ではないはずだ。だが……)

悪意。悪意。悪意か。ヒヒヒ、ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……!!

“キャハッ”
(幼子の様な、笑い声がソレの笑いをかき消す様に響く)
“キャハハ”“キャハハハ”
“キャハハハハハハハハハはハハハハハハっはハハハハハハハハハ!!!!”

(黒い不定形のナニかが、ソレの影から多量に出て、うねり、周囲一帯をなぎ倒す)

【HP:107】
30
【ROUND10】
(矢が、黒い不定形のナニかへ刺さる。いくつか重なって幼子の悲鳴が聞こえる)

ヒヒ、ヒヒヒヒヒ、ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……!

(詠唱が。いくつも声が重なって、単語が重なって、詠唱がなされる)

“その身蝕まれよ、”八咫烏”“その身”“朽ち果てよ”影打ち払うモノ。“汝、影を光で”“喰らうなら、”“我ら”“更なる光で”“汝を喰らい尽くさん”ーー〈蟾蜍王の晩餐〉!!!!

(上空に巨大な火球が出現し、周囲一帯を熱と衝撃で焼き払う)

【HP:70】
19
【ROUND10】
ふふ、ふふふっ、あはははは!!青龍牙、凄い!こんな悪意よりも純粋な笑い声…早々聞けませんよ!!

光を、光で!なら……そこへと一つ放ればいい。ただ一つ、何かを放れば陰は産まれるんです。陽在るところには、必ず。逆も然りですけどね…。(青龍牙の体内から死骸が湧いた。その死骸が盾となり、更には死霊弓をも引き絞る)
【HP:44】
62
【ROUND11】
さあ、陰陽は保たれました。…穿て、怨霊、怨念、怨叫。終わったら自由です。次の輪廻へと加わりなさい(一切合切を武器商人へと向ける。呑まれるか、はたまた還るか…)
56
【ROUND11】
(肩に矢を受けながら、それでもなおくすくす愉しそうに笑って)

そう。それなら。

此方へ来るかぃ?

(迎えるように、黒い不定形のナニかが質量を増し死者を取り込み、生者の気を喰らっていく)

【HP:8】
98
【決着!】
…けほっ、いやいや、流石に…蟾蜍王のアレはないわー。息を吸うだけでダメージですよこれ。立ってるのが不思議ですもん。よく俺堪えましたよマジで。ね、青龍牙褒めてください。(武器商人への称賛を言うと耐えきった自分への誉れをと青龍牙へと両手を広げた)

『いや、還すどころか取り込んでしまう貴殿には恐れ入る。龍之介はよく貴殿と此処まで戦った。』(と言いつつ甘やかすように龍之介を包む紫色の半透明な龍)
【HP:2】
【敗北】(ぶくぶくと床に広がった不定形の黒い何かから幼児のパーツに混じって白く細い大人の腕が飛び出している)
(やがて、水面をかき分けるように黒いナニかからソレが出てきて)ーーあー、死ぬかと思った。ヒヒヒ。死霊魔術は1番得意なんだけど、やっぱり凄いねぇ、神夜の旦那。
いえ、俺は魔術として使っては居ませんよ。トモダチです。さっきのもお願いしたんです(にこりと笑い)俺個人は凄くなんかありません。みんなのお陰ですから(両手を広げて背負っているモノたちを視せた。凡そ武器商人に似て非なるもの。神の類は青龍牙のみで、他は霊の類と妖怪辺りの気配だった)

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