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商人ギルド・サヨナキドリ

【凶兆】相談所

<神逐>黄泉津瑞神にて、『とりわけ瑞神を救いたいとは思わない、しかしあの神は殴っておきたい』って思ったコの為の相談所。

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ああ、それは確かにキミならではの復帰法だね。いいと思う。

屋根の破壊に関しては、何も一撃でやらねばならぬというわけでなし、
例えば協力して戦闘中に少しずつ足場を攻撃して脆くしていくっていうのでもありだと思うよ。

ああ、それから心情についてだね。結論から言うと『確信は無理』だね。ただ、『唯一ヴォルペの事を理解していた我(アタシ)が状況を推論してある程度犯人を絞りこむ』まではいけると思うよ。

まずヴォルペの性質から考えて、敵側が助けに入ったならたとえ重傷を負ってようがヘラヘラ
笑ってどこかの戦場で立っている姿が目撃できるだろう。
仮に味方が助けに入ったならこの状況で何も報せが無いのはおかしい。
そして、今のところ第三者の動きはない。
この3点から『ヴォルペは死んでいる』との推測は比較的容易にできる。

次にヴォルペを攫った候補としては『魔種かそれに準ずる強大な力を持つモノ』。
最後の介入の仕方が尋常じゃあない。まず、そんじょそこらの肉腫には不可能だろうね。
瑞の他に候補として有力なのはーーエルメリア、ザントマン、卑踏。
この度の騒動はこの3匹が中心となっている。

真っ先に外れるのはエルメリア。これは報告を受ける限り「男のイレギュラーズ」を助ける理由が0。長胤など、同様に彼女の周りに侍っていた魔種は無為に彼女の不況を買う事は避けるだろう。

次にザントマン。彼の場合、深緑での伝承を鑑みるに霞帝の眠りの件に一枚噛んでいるだろう。もし転移の力があるなら霞帝が逃げ出したらすぐに捕まえるはず。それをしないという事はおそらくそんな力は持っていない。

最後に卑踏……転移の能力くらい持っていそうだが……アレの断片的な情報を手繰るに、どうにも"そそぎ"を使って世を壊そうという思惑が窺える。すなわち、アレにとって必要なピースは既に集まっていて、これ以上何かを画策する必要もない。護衛なら自分がした方が強かろうしね。

ーー以上のことから、この三匹はヴォルペに対する介入を行わない。残りの可能性は、
「狂っているが故に狂気の気配をばらまくことができて」
「カミサマ故に強い力を持っている」
「そしてあの男に"介入しない理由が無い"」

あの犬が一番疑わしい。

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