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商人ギルド・サヨナキドリ
ヒヒ、たまにはこういうのもスリルがあって悪くないさ。界(さかい)を渡る上でこういった"縛り"に出会うことは時たまあるけれど、その代わりに特上のモノガタリを提供してくれることがほとんどだ。経験上、だがね。
当然楽しいさ、愛らしき隣人。(人差し指をくるくる、遊ぶように回して)
我(アタシ)はキミたちがさほどの全能性を持ち合わせているわけではないことを知っているが、それ故にキミたちのモノガタリは愛しているとも。あと、他と比べてもキミには親近感がわきやすいんだよね。こういう実に他愛のない雑談を交わして、取り留めのない、互いに関する情報を交換するのも悪くないと思う程度には。
(瞬きの間に、ソレの傍に暖かい紅茶が入ったティーカップが現れる。飲むのが目的というよりは、この会を楽しんでいますよと表示するためのもの。両手でカップを持つと、熱い飲み物を飲み慣れていない幼子の様にチビチビと飲んで)
当然楽しいさ、愛らしき隣人。(人差し指をくるくる、遊ぶように回して)
我(アタシ)はキミたちがさほどの全能性を持ち合わせているわけではないことを知っているが、それ故にキミたちのモノガタリは愛しているとも。あと、他と比べてもキミには親近感がわきやすいんだよね。こういう実に他愛のない雑談を交わして、取り留めのない、互いに関する情報を交換するのも悪くないと思う程度には。
(瞬きの間に、ソレの傍に暖かい紅茶が入ったティーカップが現れる。飲むのが目的というよりは、この会を楽しんでいますよと表示するためのもの。両手でカップを持つと、熱い飲み物を飲み慣れていない幼子の様にチビチビと飲んで)
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部屋の真ん中には引き出しも無い簡素な白いテーブルが一卓と同じく簡素な白い椅子が二脚。
辛うじて部屋の一角にある本棚と、そこに陳列されている本たちが、この世がまだまともな色彩を持っているのだと教えてくれる。
壁をよく観察するならば、隠れるように同色の扉が存在しているのがわかるだろう。そこが唯一の出入り口らしい。
ーー遠くで微かな悲鳴が聞こえた?なに、気にするほどの事では無い。
参加
武器商人
ヴァイオレット・ホロウウォーカー