【解説】
『今日はハロウィン！ということで魔法で姿が変わっている人も変わっていない人も集まってパーティーしようと、ろくに飾り付けも料理も用意せずに唐突に始まったパーティー！
お菓子や料理、来てくれる人を待ちつつのんびりと過ごしています！』

わーいハロウィンだー……！
皆お菓子持ってきてくれるかなー……（ごろごろ）

シオン、はっぴーはろいん……！
かぼちゃのプリン、もってきた、よー

コゼットだー……！
わーいプリン……！とっても美味しそー……！
（ぴょんっと立ち上がり駆け寄る）

シオン、女の人に、なってる……！ かわいい、よ
プリン一緒に、たべよー

はっぴはろうぃーーーーーん！
シオンさんお菓子持ってきたのです！（着ぐるみがのしのしやってきた）

わーいありがとー……！
コゼットも衣装がとっても素敵で可愛いよ……！！
食べよー……！

……？
ねこ……？
いや、その声はイース……！！
やったー何持ってきてくれたのー……！

そう俺なのです俺！！
サツマイモのクッキーなのです！（結社のマークが書かれた黒い袋を掲げ）

ありがとー、シオン。わっ、おっきい、ネコが来た……！
だんいんぼしゅう、ちゅう……おしごと、おつかれ、さま？
ネコさんも、プリン、どうぞ。あたしも、クッキーもらっても、いい？

サツマイモクッキー……！食べるー……！！
（猫の頭をつつきつつ）

まずはプリンー……！
（わくわくとコゼットを見つめてる）

（つつかれる頭がぽろりしないよう死守しつつ）
あ、俺イースといいます！おつかれありがとうなのですよ！
仕事で配ってたクッキーですがいっぱいあるのでどうぞどうぞ！
（適当な場所にクッキーの袋を数個置き）

わーいプリンなのですー！

はい、プリンどーぞ、見た目はよくないけど、味はおいしい、よー（プリンわたして
クッキー、おいしい、ね（もぐもぐ）牛乳が、あいそう（もぐもぐ）

社畜イース……（ぼそっ）

わー……！プリンふわふわしててちゃんとかぼちゃの味がする……！（嬉しそうにもぐもぐ）
コゼットの手作りー……？

聞こえているのです、社畜ではない結社蓄なのです。＜社畜

（きぐるみの首を少し持ち上げてシュババとプリンを受け取り中でもぐもぐ）
うむ、すごく美味しい……！

このまえ教わったの、つくってみた、の、おいしかったら、よかった。
イース、たべるの、大変だね……（飲み物はどうのむんだろう

早い……！（きぐるみを棒でつつく）

へー…！コゼットってやっぱり器用なんだね……！（キラキラした目線）

はっぴーはろうぃん！パーティをしてるって聞いて遊びに来たよ！
こっちの世界でも和菓子を売ってるお店を見つけたから
そこでカボチャの練り切りがあったから持って来たんだ、中に南瓜餡が入ってて美味しいよ！

手作りお菓子を作れる人は尊敬なのです。（頷き）
頭を取れば簡単に食べれるのですが
それはそれでお子様の夢が崩れてしまうので…はい。

ハッピーハロウィンなのですー！（手を振り）
練り切り！聞いた事あっても食べた事ないお菓子！（興味津々）

焔だー……！！ハッピーハロウィン……！！
和菓子…！わー凄い…！南瓜の形の餡……！？
とっても素敵で美味しそーだね……！！

イースのは手作りじゃないのー……？

俺のクッキーは結社の工作員さん手作りクッキーなのです。
俺は料理まったく作れないので…。

季節ごとに見た目も色々なものがあったりして面白いんだよね、練り切り
ここのは美味しかったからオススメだよ、はい（ラクリマくんとシオンちゃんに手渡し

お料理は簡単なものならちょっとは作れるようになったけど
お菓子はまだ挑戦したことないんだよね
美味しいのが作れるようになったら楽しそうだからやってみたいんだけどね！

でしょー、ちょっと見ためわるいけど、おいしいよ。
お子様の夢、だいじ。お子様の夢大事にする、いい会社、なんだね。

はっぴーはろいーん、はじめまして、かな？ こんにちわ、コゼット、だよ。

そっかー……（言いつつクッキーをぱくっ）
あっでも美味しいよ……！工作員さん凄い……！！

そーなんだ…！見た目からも美味しそうなのが伝わってくるもんね……！！（嬉しそうに受け取って）
焔のお料理とお菓子も食べてみたい……！！

いいこいいこ……！（コゼットを撫でようと）

わーい！ありがとうございます！！
（嬉しそうに手渡された練り切りをシュババと首の境目から受け取り）

はい！悪の組織なんですけど、ホワイトないい会社なのです（うんうん頷き）
美味しいならなによりなのです！