ギルドスレッド
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大きな木の木陰
だが強いて言うなら、シオン君を撫でた人皆が思う様な気持ちの良さはあったよ?(頷き)
そうだね、私も翼があったならあれほどの巨大樹の天辺に行って見たかったよ。
結局は登る事も叶わなかったのだけどね。私が出会ったそのハーモニアは、直ぐに自身の正体を明かしたのさ。
彼女こそ大樹のセリーヌという四天王であり、数多くの勇者を葬って来たと名乗ったんだ。私はそれはもうショックを受けたよ、これだけ美しい女性が世界征服を目論む魔王の配下とは信じられなかった。余りのショックに当時の私は近くの枯れ枝を集めて来て火を点け、自ら焼かれてしまおうと考えたのさ。
……所が、まさかの炎は一瞬でユグドラシル全体に広がってしまってね…(何か思い出したのかちょっと顔が引き攣る)
そうだね、私も翼があったならあれほどの巨大樹の天辺に行って見たかったよ。
結局は登る事も叶わなかったのだけどね。私が出会ったそのハーモニアは、直ぐに自身の正体を明かしたのさ。
彼女こそ大樹のセリーヌという四天王であり、数多くの勇者を葬って来たと名乗ったんだ。私はそれはもうショックを受けたよ、これだけ美しい女性が世界征服を目論む魔王の配下とは信じられなかった。余りのショックに当時の私は近くの枯れ枝を集めて来て火を点け、自ら焼かれてしまおうと考えたのさ。
……所が、まさかの炎は一瞬でユグドラシル全体に広がってしまってね…(何か思い出したのかちょっと顔が引き攣る)
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