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大きな木の木陰

【関係者企画】『極氷』

鉄帝国北東部ヴィーザル地方の更に果て、リョート大雪原に存在したかつての王国『ヴィエチナヤ ミィエルズロタ』(極氷)。

大いなる領土を持ち、そして栄えていた。
ある日、魔種によって滅亡した。

旅に出ていた姫はその惨状に嘆き悲しみ、もう二度と奪わせないと、復興を誓い旗を掲げた。

今や土地は永久凍土化し、人など住めるはずもない。
其処に佇むはかつての繁栄を思わせる巨大な城のみ。

心を凍てつかせ、女王となった姫と、惨状を生き延びた臣下のみがいる民の居ない亡国。

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キャラクターID
名前:カシュミア・V・ミィエルズロタ
種族:獣種
性別:女性
年齢:40
一人称:我
二人称:貴様、お前達。
口調:だ、だろう、な
特徴:美形、切れ長の目、八重歯、スタイルがいい、中立
設定:
『ヴィエチナヤ ミィエルズロタ』(極氷)の女王。
純白の長髪に瞳孔が白十字の赤い瞳、ピンと立った耳が特徴的なシロウサギの獣種。
見目はまるで20代の美女のようで、スタイル抜群な女性。
極氷の復興を第一に掲げ、数少ない臣下達と巨大な城で暮らしている。
他国への不干渉、不侵略を掲げており、ただそこには魔種の撲滅が含まれている。
元は城の頂上に掲げられていた『極氷』の国旗を戦旗として扱い、勇猛果敢に挑む戦乙女。
常に無表情だが睨みつけるような鋭い目をしている。
性格は冷淡であり、感情など持っていない様にも見える。

かつては人と交流するのが大好きな、姫でありながらただの冒険者の少女であった。
見分を深めるためと外に出て、まだ人数の少なかった『ギルド・ローレット』に加入し、同年代でありまだ十代であったレオン・ドナーツ・バルトロメイと共に多くの仕事をした。
時が過ぎ良き見分、経験を得たと国へ帰ったが、既に魔種によって滅ぼされていた。
嘆き悲しんだ彼女は、国宝にして禁じられた呪物でもあるAF『黒氷の楔』を自身の心臓に打ち込み、感情や心を永久に凍結させる代わりに絶大な凍てつく力を得た。
そして、ただ残った城に惨状で散らばった臣下を集め、復興を目指している。

「心を溶かす涙など当の昔に枯れ果てた」
「全ては我が国の明日の為に」

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