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惑いの花酒亭
(00としてカウント)
(ふ、と酒の臭いが鼻につく。ゆらりふらりと近付く男の影。
うっかり目が合ってしまい黒豹は溜息を零して)
はァい、随分ご機嫌ね?
ごめんなさい、今オトモダチとお茶してる最中なのよ。
……んもぅ、仕方のない人ね。
(酒に付き合えと無遠慮に腕を引かれ、そのまま立ち上がる。
ちょっとごめんなさいと二人に謝罪して酔っ払いに手を引かれるまま店の裏手へ)
(数分後、あっさり戻ってきて席に座り直した)
やァん、お茶が冷めちゃったわ。
マスター、おかわりお願い。
(ふ、と酒の臭いが鼻につく。ゆらりふらりと近付く男の影。
うっかり目が合ってしまい黒豹は溜息を零して)
はァい、随分ご機嫌ね?
ごめんなさい、今オトモダチとお茶してる最中なのよ。
……んもぅ、仕方のない人ね。
(酒に付き合えと無遠慮に腕を引かれ、そのまま立ち上がる。
ちょっとごめんなさいと二人に謝罪して酔っ払いに手を引かれるまま店の裏手へ)
(数分後、あっさり戻ってきて席に座り直した)
やァん、お茶が冷めちゃったわ。
マスター、おかわりお願い。
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幻想でも薄紅色の花が咲き、温かな陽気が眠気を誘う。
そんな最中、いつもの酒場に見慣れぬ看板。
『店内改装中、テラス席あり〼』
見れば店の前、丸テーブルと椅子が置かれているようで。
虫よけの香が焚かれているのか涼しい香りが風に流れている。
昼下がりの酒場外、先客の黒豹が呑気に欠伸を零した。
==========
珍しく昼時、人通りのある酒場前のテーブルです。
それほど治安が良いとは言えぬ地区ですので行き交う人も様々。
野良犬が餌を投げて欲しそうに見て来たり。
気まぐれな野良猫が我が物顔で膝に乗り上げたり。
時に道を尋ねられたりナンパされたり。
場合によっては酔っ払いに絡まれたり。
そんな訳でダイス判定のお時間です。
◆01~69
奇数なら野良猫、偶数なら野良犬が現れる。
結構遠慮なく懐いてくる。
◆70~99
偶数なら通りすがりの商人に道を尋ねられる。
たまに物を売りつけられるかもしれない。
奇数なら通りすがりにナンパをされる。
強引な手合いもいるかもしれない、ご注意を。
◆ゾロ目
酔っ払いが現れた!やたら絡んでくる!