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惑いの花酒亭

【酒場/RP-5】

年が明けた。
古い時間の皮を脱ぎ捨て、混沌は今日もまた滅亡へ駒を進める。

それは兎も角として過ぎゆく日常に変わりはなく。
ただ新年という祝い事を喜び騒ぐばかりである。
幻想の薄暗い路地にある花薫る酒場もまた例外ではなく……。


年明けから数日後の、そんな夕暮れである。

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(涼しげだと評されるマスターはまたひんやりと笑う。
 冬場は寒々しくも、夏場ならば随分と違って見えるだろうか)
今年も海洋あたりでお祭りがあるだろうし、海洋風の衣装をまた仕立てたいわね。
去年のラダの水着も可愛かったわァ。

お酒が切れた程度で手が震えてたらうちの一族から蹴り出されてるわよ。
叔父様あたりはそんなにお酒強くないの、だから苦肉の策みたいなものね。
(真似したくはないわ、なんて肩を竦めて)
どこの世界でも酒飲みは工夫を凝らすのよね。
やっぱりアルコールの誘惑には勝てないってことなのかしら。

え、回復の魔法ないの?じゃあ不便じゃない?
お腹なんて刺された日には暫く動けなくなっちゃうじゃない。
(うっかり死んじゃいそう、と。
 ちなみにこちらの黒豹も神秘系スキルはてんでモノにならない。
 物理系の多い酒場である)
今度から鎧でも着ておきなさいよ…皮鎧なんてどう?
あぁでも、世の中肉体そのものが鎧っていうヒトもいるかしら…。

やぁねぇ、少し前の幻想が黒歴史そのものじゃない。
現在進行形のものは流石に隠せないわよ。
(あの王様だもの、とケラケラ笑って)
それこそ楽しみの度合いは深緑と一緒よね。
私達はおいしい部分だけ味合わせてもらいましょ、その他の部分で貢献してるんだから。

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