ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
あぁ、なるほど。干しきのこみたいな感じかしら。
アレも良い味するわよね、代わりにはなったらそれでも良いんだけど。
(にっこり笑ってラダの腕に寄りかかった。
逃さない、と顔に書いてある)
あら、私なんてまだまだよォ。
上みたって下みたって果てがないもの、こういう話。
(温かな汁物が胃に落ちる感覚にほっと一息。目を細める。
内臓にしみるわ、としみじみと呟いて)
ヨシヒロは筋肉があるし、刺されたってある程度は大丈夫そうじゃない?
まぁ、好き好んで刺されたい訳じゃないでしょうけど、
(結末にはあらあらと笑った)
こっわァい、刺し違いで死ねた方が良かったでしょうね。
私もせいぜい気を付けないとそのヒトの二の舞になりそうだわ。
(慌てると詰まるわよ、とラダに声を掛けながら花茶を頂く。
血生臭い話題をしていても馨しさは損なわれていなかった)
……なんか、口に出してみるとありえない話じゃなさそうよねぇ。
中で迷宮が増殖するダンジョン、可能性としてはすごいあるかも。
もしくは入る度に迷宮の中身がごろっと変わるとか、そんなのもありそう。
アレも良い味するわよね、代わりにはなったらそれでも良いんだけど。
(にっこり笑ってラダの腕に寄りかかった。
逃さない、と顔に書いてある)
あら、私なんてまだまだよォ。
上みたって下みたって果てがないもの、こういう話。
(温かな汁物が胃に落ちる感覚にほっと一息。目を細める。
内臓にしみるわ、としみじみと呟いて)
ヨシヒロは筋肉があるし、刺されたってある程度は大丈夫そうじゃない?
まぁ、好き好んで刺されたい訳じゃないでしょうけど、
(結末にはあらあらと笑った)
こっわァい、刺し違いで死ねた方が良かったでしょうね。
私もせいぜい気を付けないとそのヒトの二の舞になりそうだわ。
(慌てると詰まるわよ、とラダに声を掛けながら花茶を頂く。
血生臭い話題をしていても馨しさは損なわれていなかった)
……なんか、口に出してみるとありえない話じゃなさそうよねぇ。
中で迷宮が増殖するダンジョン、可能性としてはすごいあるかも。
もしくは入る度に迷宮の中身がごろっと変わるとか、そんなのもありそう。
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古い時間の皮を脱ぎ捨て、混沌は今日もまた滅亡へ駒を進める。
それは兎も角として過ぎゆく日常に変わりはなく。
ただ新年という祝い事を喜び騒ぐばかりである。
幻想の薄暗い路地にある花薫る酒場もまた例外ではなく……。
年明けから数日後の、そんな夕暮れである。