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惑いの花酒亭

【酒場/RP-5】

年が明けた。
古い時間の皮を脱ぎ捨て、混沌は今日もまた滅亡へ駒を進める。

それは兎も角として過ぎゆく日常に変わりはなく。
ただ新年という祝い事を喜び騒ぐばかりである。
幻想の薄暗い路地にある花薫る酒場もまた例外ではなく……。


年明けから数日後の、そんな夕暮れである。

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(口に入れてもらった野菜をぱりぱりと咀嚼して。
 ありがと、と唇を舐める)
んー、なんだか人が食べてるの見たら欲しくなっちゃったっていうか…。
回復してきたのかしら…、スープくらいなら飲めそう。
ゾースイ、ってオートミールみたいなの?
(マスターに薄めのスープを注文しつつ首を傾げた。
 ネギや卵、滋養がありそうだと)

やっだァ、血生臭い方の話だったの。
お酒の代償としてはちょっと重すぎるわねぇ、まぁ命があっただけ良いのかしら。
古今東西酔ったところを襲撃するのは定石みたいなものなのね。
(それは確かに自重したくなるわ、とケラケラ笑った。
 笑ってから蘇ってきた頭痛に渋い顔をして)

やん、ヨシヒロったら紳士ィ。そういうマメなとこほんとイイ男よね。
例の映画の俳優さんなのね、見てみたいわァ。
親父さんに似てるってことはヨシヒロにもきっと似てるんでしょう?

森の迷宮化…ありそうねぇ、というか迷宮になってなくても迷っちゃいそう。
妖精の導きが必要、だなんてことにならなきゃ良いけどね。
中々夢があるけどちょっと大変そうだわ。

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