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惑いの花酒亭

【酒場/RP-5】

年が明けた。
古い時間の皮を脱ぎ捨て、混沌は今日もまた滅亡へ駒を進める。

それは兎も角として過ぎゆく日常に変わりはなく。
ただ新年という祝い事を喜び騒ぐばかりである。
幻想の薄暗い路地にある花薫る酒場もまた例外ではなく……。


年明けから数日後の、そんな夕暮れである。

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(くん、と青い野菜の匂いに鼻を鳴らす。
 ラダの服を少し引いて一口、と口を開けた)
あら、襲われるってどういう意味合いで?色のある方に期待しちゃうわよ?
…すてぃーぶん・せ…がーる?
なぁに、ヨシヒロの世界の有名人?
(その人イケメン?と首を傾げて。
 ここの酒場なら、という言葉ににこりとマスターが柔和に微笑んだ)

ちょっと虎柄に憧れないでもないけど、少し目立ちすぎるかしら?
でもどうせなら黄金色のジャガーになってみたかったわ。
(咽喉を鳴らして己の尾を抓んでみせた)
魔種までになると何でもアリよね、そういうイキモノだからかしら。
でも旅人じゃない限りそこまで突飛な姿にはならないわよね。
もし旅人との間で子供が出来たりとかしたらどうなるのかしら……少し興味あるかも。

あぁ、なるほど。逆に盗掘者の撃退とか宝物の奪還とか?
そういう依頼は確かによく出てきそうね…。
あとは森への出入りが増えそうだし、変なこと考えるだろう不届き者の捕縛とか。
そういうのも良いけどやっぱり商売に繋がるものを期待しちゃうわ。

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