ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
期間限定の英雄よ、中々皮肉が効いてるわね。
精々食いつぶされないように気を付けましょうか。
どっちにしろぜぇんぶ終わったら各々故郷に帰るか新しい道を見付けなきゃならないんだし。
(ふ、と笑みを深める)
でも力を付けたイレギュラーズなんて良い戦力だろうし、全てが終わるまでこの国々の微妙な力関係が継続してたらまた戦争が起こるかもしれないわね。
今度はイレギュラーズ同士での対立なんてあったりして。
(グラスに残る最後のひとくちをゆっくりと飲み干す。
愉快そうな金目が怪しく光っていた)
(そんな、いつかの夜の話)
精々食いつぶされないように気を付けましょうか。
どっちにしろぜぇんぶ終わったら各々故郷に帰るか新しい道を見付けなきゃならないんだし。
(ふ、と笑みを深める)
でも力を付けたイレギュラーズなんて良い戦力だろうし、全てが終わるまでこの国々の微妙な力関係が継続してたらまた戦争が起こるかもしれないわね。
今度はイレギュラーズ同士での対立なんてあったりして。
(グラスに残る最後のひとくちをゆっくりと飲み干す。
愉快そうな金目が怪しく光っていた)
(そんな、いつかの夜の話)
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海洋で聊か賑やかな夏の一時を堪能し、久しぶりの酒場カウンター。
ちょっと複雑な顔をした黒豹がハーブ香るムニエルを食べていた。
その他にも山盛りのフライなどがカウンターに置かれている。
なんでも、海洋に行った折に珍しい魚を仕入れたのだとか。
ずいぶん大きな魚で鮮度もすぐ落ちてしまうらしい。
今夜はサービスだと温和に海種のマスターは微笑む。
ところで、なんという魚だろうと問いを投げれば心底釈然としない顔の黒豹が口を開いた。
「マンボウよ」