ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
おや、徐々に秋風吹きすさぶ季節になれどここは変わらぬ面々で。
お邪魔しますよ。
(わずかに開いた扉の隙間から、身を滑り込ませながら)
ふぅ、防寒着が必要な季節は体が重くなって不便ですね。
これからの季節、フードが邪魔で視界も悪くなる一方です。
ええと、ホットワインをいただけます?
お邪魔しますよ。
(わずかに開いた扉の隙間から、身を滑り込ませながら)
ふぅ、防寒着が必要な季節は体が重くなって不便ですね。
これからの季節、フードが邪魔で視界も悪くなる一方です。
ええと、ホットワインをいただけます?
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海洋で聊か賑やかな夏の一時を堪能し、久しぶりの酒場カウンター。
ちょっと複雑な顔をした黒豹がハーブ香るムニエルを食べていた。
その他にも山盛りのフライなどがカウンターに置かれている。
なんでも、海洋に行った折に珍しい魚を仕入れたのだとか。
ずいぶん大きな魚で鮮度もすぐ落ちてしまうらしい。
今夜はサービスだと温和に海種のマスターは微笑む。
ところで、なんという魚だろうと問いを投げれば心底釈然としない顔の黒豹が口を開いた。
「マンボウよ」