ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
そういえば、話は戻るけれど亘理は泳げるんだよな。
ニホンって海洋みたいな国だって話だけれど、夏なんかはよく泳いだのか?
(浮き輪を手にざっぷざっぷと進み行く。
引っ張る当人の腰が浸かる位の所が丁度いいだろうか。
さっきの青い毒生物を警戒しながらも、今のところは平和だった。
しかしなぜか平たい魚族の気配がする……)
すいすい泳げれば、こういう時気持ち良さそうなんだがな。
地元じゃ浅い川や泉で、溺れない程度に練習したくらいだから。
(とりあえず程よい所で浮き心地を確かめるようにぷかりと浮かぶ。
その隣を魚の形をしたガラス瓶が通り過ぎた。
空っぽのそれは、おそらく酒か何かが入っていたのだろう)
ニホンって海洋みたいな国だって話だけれど、夏なんかはよく泳いだのか?
(浮き輪を手にざっぷざっぷと進み行く。
引っ張る当人の腰が浸かる位の所が丁度いいだろうか。
さっきの青い毒生物を警戒しながらも、今のところは平和だった。
しかしなぜか平たい魚族の気配がする……)
すいすい泳げれば、こういう時気持ち良さそうなんだがな。
地元じゃ浅い川や泉で、溺れない程度に練習したくらいだから。
(とりあえず程よい所で浮き心地を確かめるようにぷかりと浮かぶ。
その隣を魚の形をしたガラス瓶が通り過ぎた。
空っぽのそれは、おそらく酒か何かが入っていたのだろう)
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『海洋のプライベートビーチで遊びませんか』と。
なんでもパトロンのひとりから貢がれたとか、なんとか。
妖しく笑うマスターはそれ以上を語ろうとしない。
海洋の端、それほど広くはないが海の綺麗な浜辺だという。
一休みできるバンガローもあるし、小型のボートや浮輪も貸し出してくれるらしい。
随分と気前の良いパトロンである。
誘いを断る手はないだろう。
薄暗がりの酒場に一時の別れを告げ一同は陽の当たる海辺へと訪れた。
青い海、白い砂浜、たまにナマコやヒトデにウミウシ。
完璧な夏がそこにあった。
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夏の特別スレッドです。
シチュエーションは海洋の浜辺、いわゆるプライベートビーチ。
椰子の木に囲まれ浜辺の端には岩場が広がっています。
泳いだりBBQしたり、お好きに遊んでください。
浜辺には色々なものが流れ着きます。
綺麗な貝殻、小石のようなシーグラス、誰かからの手紙が詰まった瓶。
ヒトデ、ウミウシ、ナマコ、カツオノエボシ、クラゲ、マンボウ―――…。
ダイスを振って50↑なら貝殻やシーグラス等が拾えます。
50↓の場合はヒトデとかウミウシとかナマコ等が流れ着きます。
沖にリリースしましょう。
ゾロ目が出たらマンボウが打ち上げられます、海に返してきなさい。
尚ゾロ目が出る度に打ち上げられるマンボウは同じ個体です。