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惑いの花酒亭

【酒場/RP-テーブル席2】

午前様だった黒豹はその日の夕暮れまでたっぷりと惰眠を貪っていた。
空腹感を覚え、漸く酒場に降りてきてみれば人が少ない。
まだ酒場も開いたばかりなのだろうと欠伸をかみ殺しつつ気まぐれにテーブル席を陣取る。
程なく訪れた顔見知りの男を見付ければにんまりと唇が笑みに歪んだ。

「ねぇそこの色男さん、こっちで飲みましょうよ」

そんな誘い文句で厳めしい男をテーブルに呼ぶ。
他の客が訪れるまでのささやかな一時、言葉を交わすのも悪くはないだろう。

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お呼びした方とのスレッドです。
カウンターから少し離れた酒場のテーブル席。

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まあ、過剰に弄られるのは勘弁だがなぁ。お前さん以外からは尚更よ。
店で喋るだけで、仕事を一緒にやった事もねぇがよ、
それでもお前さんといるのは楽しいぜ。
周りにあまり居なかったからかもしれねぇがよ、リノみたいのはよ。

体の芯から本気でそう思えたらな。完全に染まったら、とも言えるがよ。
だがこんな俺でも根がガチガチでな、今まで三十数年生きてきたが、
過ごしてきた日や、仲間、おやじの存在は簡単に薄まらねえだろうよ。
…そういうの全部放り出しても構わねぇと思えるようになったらって事だ。
勿論戻りたいとは思うが、検討もつかねぇしよ。
今まで喚ばれた奴はどうしたのかね。
何か特別な方法を探し当てて帰れたのか、それでもここで過ごしたのかね。

まあ、仕事柄そう言うことも多かったろうな。
あくまでも契約社会、信用と約束は大事だ。

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