ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
まあ、前後不覚になるほどは飲まなくなったな。
死なない為とはいえ、浴びる様にパカパカグラスを空ける奴らが羨ましいぜ。
ふむ、紅いドレスか…。お前さんのその言い方だと相当気に入っていたみたいだな。
きっと似合っていただろうし、きれいだったんだろう。見てみたかったぜ、俺もよ。
まあよう、俺も好きで喧嘩やってるからな。むこうじゃまとめ役になってたし、
無茶できない立場になってたしよ。
そういう意味で言えば、俺は枠の中にいるが、それは皆同じ事なんだろうな。
お前さんにも家族、というか一族がいるんだろ?
俺と同じだとは思っているんだが…違うのか?
(金色の瞳をじっと見つめながら、尋ねる。)
死なない為とはいえ、浴びる様にパカパカグラスを空ける奴らが羨ましいぜ。
ふむ、紅いドレスか…。お前さんのその言い方だと相当気に入っていたみたいだな。
きっと似合っていただろうし、きれいだったんだろう。見てみたかったぜ、俺もよ。
まあよう、俺も好きで喧嘩やってるからな。むこうじゃまとめ役になってたし、
無茶できない立場になってたしよ。
そういう意味で言えば、俺は枠の中にいるが、それは皆同じ事なんだろうな。
お前さんにも家族、というか一族がいるんだろ?
俺と同じだとは思っているんだが…違うのか?
(金色の瞳をじっと見つめながら、尋ねる。)
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空腹感を覚え、漸く酒場に降りてきてみれば人が少ない。
まだ酒場も開いたばかりなのだろうと欠伸をかみ殺しつつ気まぐれにテーブル席を陣取る。
程なく訪れた顔見知りの男を見付ければにんまりと唇が笑みに歪んだ。
「ねぇそこの色男さん、こっちで飲みましょうよ」
そんな誘い文句で厳めしい男をテーブルに呼ぶ。
他の客が訪れるまでのささやかな一時、言葉を交わすのも悪くはないだろう。
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お呼びした方とのスレッドです。
カウンターから少し離れた酒場のテーブル席。