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ギルドスレッド

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惑いの花酒亭

【酒場/RP-テーブル席2】

午前様だった黒豹はその日の夕暮れまでたっぷりと惰眠を貪っていた。
空腹感を覚え、漸く酒場に降りてきてみれば人が少ない。
まだ酒場も開いたばかりなのだろうと欠伸をかみ殺しつつ気まぐれにテーブル席を陣取る。
程なく訪れた顔見知りの男を見付ければにんまりと唇が笑みに歪んだ。

「ねぇそこの色男さん、こっちで飲みましょうよ」

そんな誘い文句で厳めしい男をテーブルに呼ぶ。
他の客が訪れるまでのささやかな一時、言葉を交わすのも悪くはないだろう。

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お呼びした方とのスレッドです。
カウンターから少し離れた酒場のテーブル席。

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何言ってるのよ、まだまだ若いくせに。
(笑いながら肩を竦める。
 気遣いには少し目を丸くして、そしてまた細めた)
優しいのね、ヨシヒロ。
そういう気遣い上手なところは生まれつきなのかしら?
(集団生活の賜物?と小首をかしげてみせる)

(彼の料理と同時に女の元にも注文した品が届く。
 ベーコンや野菜を挟んだサンドイッチに彼と同じ豆のスープ。
 ふっくらとしたオムレツからは湯気が立っていた。
 フォークを抓めば黄色いそれを切り分けてゆっくりと口に運ぶ)
まぁね、ローレット以外でもお仕事は色々あるのよ。
アナタだってここに馴染めばそういうことも増えてくるんじゃないかしら。
(おいし、と柔らかなオムレツに舌つづみを打つ)
異世界を訪れてまだ一年と立たない旅人さんに比べれば広い方だと思うわよ。
ヨシヒロはローレット以外のお仕事、請け負う気はないの?

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