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惑いの花酒亭

【酒場/RP-2】

黒豹がたっぷり惰眠を貪ったその夜、酒場に降りてみれば人気がない。
カウンターにはこの酒場の女主人からの置手紙。

『帰省します、お代は使った分だけ』

簡潔に過ぎるそれを読んで黒豹はひょいと肩を竦めた。
つまり、ここの女主人が戻るまで飲み食いするものは自分で用意しなければならないらしい。
本当に商売をする気があるのか、首を傾げながら黒豹はカウンター内に入っていった。


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女主人が帰省してしまいました、しばらく戻ってこないようです。
食べたいモノ、飲みたいモノは酒場の中から自分で用意しましょう。

料理をしない、できないキャラは調理の際にダイス判定。
偶数で成功、奇数で失敗。
出来上がったものは責任をもって処理しましょう。

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(はいどうぞ、とこちらも腸詰めの皿をテーブルへ乗せて席につく。
 同時に黒パンとチーズのいい匂いが鼻を掠めて、嬉しそうに目を細めた)

練達に行ったらいるんじゃないかな、引きこもり。
引きこもってるだけあって詳しく知らないけれど、そう話に聞くよ。

そう言えば、確かに若い者が多いな。
私も人のこと言える歳じゃないが……
ただ私も一緒に仕事する分に不足なければ文句はないし、そう言ってもらえると助かる。
(言いながらまだ少し熱いパンを、あちこち持ち変えながらかじり付くと
 ほふほふと熱さを逃がしながらも美味しそうに頬張った)

――あれ、組って家族でやってるものじゃなかったのか。
親父さんの話があったから、てっきりそうだとばかり。
(食事の話に相槌を打ちながら食事を進めるも、聞こえた話に思わず声を上げた)

うちはさっきも言った通り人数多いよ。
爺様と両親と兄弟、近所の親戚とも互いによく行き来してたしな。
5人兄弟だけれど、いとこ達と半ばごちゃ混ぜで育ったよ。

で、そう言うリノの所は? お爺様がいるのは聞いた覚えがあるけれど。

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