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惑いの花酒亭

【酒場/RP-2】

黒豹がたっぷり惰眠を貪ったその夜、酒場に降りてみれば人気がない。
カウンターにはこの酒場の女主人からの置手紙。

『帰省します、お代は使った分だけ』

簡潔に過ぎるそれを読んで黒豹はひょいと肩を竦めた。
つまり、ここの女主人が戻るまで飲み食いするものは自分で用意しなければならないらしい。
本当に商売をする気があるのか、首を傾げながら黒豹はカウンター内に入っていった。


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女主人が帰省してしまいました、しばらく戻ってこないようです。
食べたいモノ、飲みたいモノは酒場の中から自分で用意しましょう。

料理をしない、できないキャラは調理の際にダイス判定。
偶数で成功、奇数で失敗。
出来上がったものは責任をもって処理しましょう。

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ん、ありがとうよ、二人とも。
(用意された皿を眺め、嬉しそうににやりと笑う)
…ん、うめぇなこのチーズ。こういうのもなかなかいいな。

まあ、俺の知らねぇ引きこもってんのもいるかもしれねぇがよ、
それでも大体の奴が前向きみたいだぜ。
じゃなきゃサーカスやパーティーなんかを楽しんでねぇだろうよ。

確かに割りとガキどもは多いな。
まあ、見た目がそうでも、強さは俺達と同等だ。
マトモに喧嘩できんなら、頼りにするぜ。

確かに一人の飯は面白味がねぇな。俺も大抵ここか、
路地裏の酒場にいるしな。
…もっとも、あそこは酒は飲めても絶対飯は食えねえが…、まあそれはいい。
家族か。俺は孤児だったからなぁ。二親の顔はよく覚えてねぇが、
そういう意味じゃ、孤児院の仲間が兄弟といえるがよ。
まあ、任侠の世界に入ってからは行く機会は少なくなったし、
今どういう生活してるかは噂で聞くくらいになっちまったがな。

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