ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
まあ、しかしよ。お前さんら、普通に漁るんだな。
店主から自由にしていいと言われていてもよ、
なかなか遠慮がねえな。
ほれ、ラダ。茶が入ったぞ?
(新しいティーカップに、不思議な香りの茶を淹れ、ラダの目の前に置く。)
まあ、ギルドマスターやってるくらいだから、
ギリギリの線も分かるんだろうぜ。
以前言っていたが、偏った仕事ばかりだと、
反対側から睨まれるしよ。
必要悪もある、ってな訳だな。
なんだ、リノは飼われていたのか?
てっきり野良のボス猫かと思っていたぜ。
店主から自由にしていいと言われていてもよ、
なかなか遠慮がねえな。
ほれ、ラダ。茶が入ったぞ?
(新しいティーカップに、不思議な香りの茶を淹れ、ラダの目の前に置く。)
まあ、ギルドマスターやってるくらいだから、
ギリギリの線も分かるんだろうぜ。
以前言っていたが、偏った仕事ばかりだと、
反対側から睨まれるしよ。
必要悪もある、ってな訳だな。
なんだ、リノは飼われていたのか?
てっきり野良のボス猫かと思っていたぜ。
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カウンターにはこの酒場の女主人からの置手紙。
『帰省します、お代は使った分だけ』
簡潔に過ぎるそれを読んで黒豹はひょいと肩を竦めた。
つまり、ここの女主人が戻るまで飲み食いするものは自分で用意しなければならないらしい。
本当に商売をする気があるのか、首を傾げながら黒豹はカウンター内に入っていった。
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女主人が帰省してしまいました、しばらく戻ってこないようです。
食べたいモノ、飲みたいモノは酒場の中から自分で用意しましょう。
料理をしない、できないキャラは調理の際にダイス判定。
偶数で成功、奇数で失敗。
出来上がったものは責任をもって処理しましょう。