ギルドスレッド
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惑いの花酒亭
そうなの…残念だわ、一種類しか種族が居なくても十分に繁栄してる島国なのね。
でも一種類だからこそ横の繋がりが強いのかしら?面白いわねぇ。
竜は私も見たことないわ、居るとしたら覇竜のあたりかしら?
でも伝説だし、御伽話の域を出てないそうよ。
(居たら会ってみたいわ、とベーコンを飲み込む。
ナッツを幾つか纏めて口に放り込んで。
穏やかに微笑んだ女主人は注文されるままに彼らの前へ糧を用意するだろう)
これでも眼は良い方よ、失礼ねぇ。
でもやっぱりまだそんなに浮ついた話は無いのね、ここの面子でも。
いずれもっと情勢が動けば違うのかしら。
(もう一杯同じジュースを頼む。
クリーズや十夜へ楽しげな視線を向け)
酒の席でそういう話されると穿りたくなるものよねぇ。
まぁでも世界を背負うだなんて、そこまで深刻に考えなくても良いんじゃない?
だって私達が好きに行動するだけでパンドラが溜るんだもの、気楽にいきましょ。
でも一種類だからこそ横の繋がりが強いのかしら?面白いわねぇ。
竜は私も見たことないわ、居るとしたら覇竜のあたりかしら?
でも伝説だし、御伽話の域を出てないそうよ。
(居たら会ってみたいわ、とベーコンを飲み込む。
ナッツを幾つか纏めて口に放り込んで。
穏やかに微笑んだ女主人は注文されるままに彼らの前へ糧を用意するだろう)
これでも眼は良い方よ、失礼ねぇ。
でもやっぱりまだそんなに浮ついた話は無いのね、ここの面子でも。
いずれもっと情勢が動けば違うのかしら。
(もう一杯同じジュースを頼む。
クリーズや十夜へ楽しげな視線を向け)
酒の席でそういう話されると穿りたくなるものよねぇ。
まぁでも世界を背負うだなんて、そこまで深刻に考えなくても良いんじゃない?
だって私達が好きに行動するだけでパンドラが溜るんだもの、気楽にいきましょ。
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カウンターには黒豹が一匹、薄く笑って傲然と構えている。
あえかに薫る花酒の酒精が惑いへ誘う。
抗うか、溺れるか。それを決めるのは尋ね人次第――。