無辜なる混沌の片隅、花薫る酒場。
今日もまた黒豹が一匹酒浸り。

用心棒とは名ばかりの飲んだくれは意味深に笑って目を光らせていた。

朝ですが、夜の内にプレイング送信済みです。

【花酒亭】
ラサの首都ネフェルストか。なんだかんだで戦いに明け暮れて、観光なんてしてなかったからよ、
こういう機会は貴重だな。楽しませてもらうぜ。
しかしお前さんらよ、その姿、なかなか似合ってるじゃねえか。

誘いの花酒亭のメンバーで、サンドバザールを見に行くつもりだ。
俺は、珍しい酒やタバコがあれば見て回るとするか。
目利きの力を蓄えるのもヤクザの務めだしよ。

バザールと言えば闇市だからよ、全員で勝負だぜ。
…これは、皇帝挑戦権？
…これって鉄帝の皇帝に、だよな？なぜラサの闇市でこんなもんが。
いや、やらねぇよ。…やらねえぞ？

さて、夜も更けてきたし、酒でも飲みにいこうぜ。
こういう場で飲む酒は、格別だろうしよ。