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『御茶会御用意・有りマス』

こんな森の外れに来てまで喫茶を求める人間何てそう居ないと云うのは、さておき。様々な色彩の宝石のようなゼリーをとじこめたフルーツポンチやソーダ、甘やかなアイスティー等が並ぶ様は中々に唆られる物が有る筈である。唯、問題が有るとすれば――客を招くべき主が先に散々楽しんでると云う事だった。

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●説明
所謂雑談スレ。
RP推奨、菓子等の持込歓迎。
――まあまあ、気軽に。ごゆるりと。

（砕いた宝石の瓶詰めから、小匙一杯。紅茶に入れて混ぜて、御機嫌顔）
――へッへ、矢ッ張り紅茶には宝石が一番だよねェ。

宝石箱サンのお茶会はやっぱりきらきらなんデスネ。
お邪魔します。お茶菓子のお土産、森で採れたマルベリー、ですヨ。

（宝石売り場で交換してもらった青色の宝石をながめてニコニコしている）
（ふふふ）
（嬉しさのあまり取り出してはニコニコ眺め、また仕舞い、また取り出し、を繰り返している）

（見知った顔の訪れに、嬉々と匙をぶんぶんと振って）
ン！ リュカシス〜〜！良く来たねェ、然も気が利いてると来た！ エッヘッヘ。そりゃまァ、俺はきらきらしたモノが好きだからさァ。ついつい。うッかり。茶器も何もかも、きらきらで揃えたくなッちまうンだよねェ。 アッ、
御前さんの採れたてのマルベリーも晴れて"きらきら"に仲間入りだ！
（ご機嫌にマルベリーを小皿に招き、早速摘もうとした指先を止めて。目前で繰り返される動作に、思わずケタケタ笑い）
――アッハッハ！ 御前さんたら、随分気に入ッてくれたンだねェ〜〜！正しく宝石屋冥利に尽きるッてもンだけど、いッそ御前さんのパーツに組み込んじまえば良いンじゃアないかい？ 装飾屋に加工して貰うッてェのも良い！ ホラ。アー。何て言ッたか、……そうだ！イメージチェンジ、ッてヤツで？

コンニチハー！(嬉しそうにガッシャガシャ手を振り振り)
きらきら、デスカ。良いですねえ。ボクは、ピカピカには大変弱いです。それに、篝サンのこんなに綺麗なもの、なかなか手に入るものではありません！またイイモノ見つけたら、交換お願いしますッテ、させてくださいネ。

(宝石屋……イメージチェンジ……提案のことばに、カチリカチリと歯車噛み合った様子。パァアと光るような顔をした)

パーツ、鉄じゃないと、うまく付かないのだケド。そうか。加工すれば、その部分は鉄、合金。ソレなら、くっつけられるかも知れません。イメージチェンジ。ソレダ、デスヨ、篝サンー！