ギルドスレッド
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廃墟
まあ……建物と森が、ふたつに溶け合っているみたい。
とても不思議で……そう……どこか「神秘的」な場所ね。
……あなたや、あなたと、わたしの歯車が噛み合う場所は、ここではないのだろうけど。
ここに来られて、良かったって、わたし、思うのよ。
胸の奥の方にあるなにかが、「すう」って、透き通ってゆくのを感じるもの。
とても不思議で……そう……どこか「神秘的」な場所ね。
……あなたや、あなたと、わたしの歯車が噛み合う場所は、ここではないのだろうけど。
ここに来られて、良かったって、わたし、思うのよ。
胸の奥の方にあるなにかが、「すう」って、透き通ってゆくのを感じるもの。
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男女どちらともつかない囁くような声で、贄神はそう言った。ソファーから動く気は、なさそうだったけれど。
彼はそのまま、訥々と、聞かせる気がなさそうな声量の不親切な言葉を紡ぐ。
「……書き込み場所。探しているらしいから。好きに使うといいと思う。なんか、適当に、自己紹介、とか」
とはいえ、ここは不思議空間のようなもの。
贄神はここにいるけれどいないから、あなたたちのことは、彼の記憶には残らない。
それでも良ければ、どうぞ書き込んで行って。
・ローレット・オリエンテーション用
・ここでの書き込みは贄神のRPには反映されません
・もしRPなどでいずれ会うことがあっても、はじめまして、となります
・自己紹介でも、ギフト自慢でも、もとの世界のことでも、贄神へのRP希望でも、なんでもお好きにどうぞ