ギルドスレッド
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四阿
(射殺すような視線を透垣さンへと送り、拗ねてなんかない、と小さく漏らして舌打ちをした。だが、新しい客人の手前……また、彼も今日が初対面だと思い直し、表情を整える)なるほど、「透明人間」君。名前は覚えた。君も、そる…ふぃ……ソフィーさん、覚えた(少女の名に関しては覚えきれていない事は明白であったが、覚えたと言い切った。だって、覚えきれる気がしないのだから仕方がない)して、その吸血鬼……きゅうけつき……?(何しにこられたんだ?と続けようとしたが、またしても奇怪な言葉に声が止まってしまった。自称であれ真実であれ、透明人間に吸血鬼とは、今日は一体なんて日なんだ!)
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すまないね。
面白い本があったもんだから、つい夢中になってしまってね。
話があるならそのソファに座るといい。
空いてないならベッドでもいいよ。
まあ、気楽にくつろいでいってくれればそれで。
ああ、そうそう。
飲み物はその辺に転がってる空いてない瓶のものを飲んでくれ。
中味?
さあ?
いつ買ったか僕も判らないんでね。