ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
滅んだ村の集会所
あー、とっちゃだめですよぉー。ひっひっひ。
まぁ他でもないイーリンさんが欲しいものとあらば大体のものは上げちゃいますけどね。お眼鏡にかなうかどうか。
あっ、その管と袋はやっぱりお薬なんですね……いたたた。
なるほど……いえいえ見た目も結構格好いいですよ。……よく見るとすごいボロボロですけど。持ち主そっくりですね。
ひひひ。我ながら柄じゃあないなとは思いますけど。長くて重たい分、当てやすくて強いですよ。さすがにもう非力って程非力でもないですしね。
(火の入っている竈につり下がっているポットを取り出し、お茶を入れ始めた)
なんてことはない紅茶でよければ。えーっと砂糖砂糖……っと。
まぁ他でもないイーリンさんが欲しいものとあらば大体のものは上げちゃいますけどね。お眼鏡にかなうかどうか。
あっ、その管と袋はやっぱりお薬なんですね……いたたた。
なるほど……いえいえ見た目も結構格好いいですよ。……よく見るとすごいボロボロですけど。持ち主そっくりですね。
ひひひ。我ながら柄じゃあないなとは思いますけど。長くて重たい分、当てやすくて強いですよ。さすがにもう非力って程非力でもないですしね。
(火の入っている竈につり下がっているポットを取り出し、お茶を入れ始めた)
なんてことはない紅茶でよければ。えーっと砂糖砂糖……っと。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
例によってベッドの骨組み位しかない殺風景な部屋であったが、彼女が村から拾ってきた小さなテーブルや、傷んだ棚、ぼろぼろのチェスト等の家具が散見され、ベッドにこれまたどこからか調達したボロ布が敷かれる等、それなりに整備されている。
来客は問題なく通すようだ。選びに選んだ彼女の隠れ家故、多少警戒はされるかもしれないが……。