〜〜【幻想郷に立てられた巨大な掲示板】〜〜

〜〜【この掲示板は公式ギルド・ローレットのギルドボードの個人拡張版、つまりカタリナ製のギルド紹介所となっているよ！】〜〜

〜〜【ギルドの紹介、宣伝は自身の運営するギルドか、或いは宣伝・紹介対象のギルドにてギルド長の許可を得た上での行為だけお願いしたい。無益な殺生やトラブルはきっと誰も喜ばない筈だ】〜〜

〜〜【尚、宣伝や紹介以外にこの紹介所で会話や質問を遠慮して貰う必要は無いので、特別な注意書きさえ無ければ紹介先のギルド長か私に気楽に聞いてみよう。勇者カタリナの質問コーナーというスレッドなら特に気楽に聞けるかもしれない、雰囲気を見てみたまえ。あれが勇者王の問答である】〜〜

〜〜【何事もそうであるが、何処のギルドを見てみるにしてもマナーと節度、その場のノリや相手を見て行動しよう。何が言いたいかというと勇者王カタリナとのワッフルコントを他所のギルドでいきなりやってはいけない。この掲示板を見に来たからにはそんな事をするカタリナは居ないと信じているが、念の為である。私が狙う美女もきっと紹介先にいるのだから】〜〜

〜〜【長くなってしまったが、とにかく楽しみを皆で見出せたらきっと各ギルドの者達は喜び、そして愉しめる筈である。私達は一人ではない、それを心の片隅に置いておこう】〜〜

〜〜【さぁ、君はどのギルドを見てみたい？】〜〜

次はギルド長のルミ・アルフォード君から許可を得た上での紹介とさせて頂く。

紹介No.5【アルフォード離宮】https://rev1.reversion.jp/guild/26
『昼下がりや夜更けの街角（コルクボード）にてお馴染み、ルミ君が統治している領地にある屋敷を解放してギルドとして成り立たせた建物』
『こちらはココまでに紹介して来たギルドの中でも比較的まったりして落ち着いたギルドであり、お茶を嗜む優雅な紳士淑女の諸君にオススメであると言える』
『主人である彼女の優しさや優美さもまたポイントが高い。うむ……イイ……』

『こちらのギルドはギルド長のルミ君からの希望として、彼女を知らない者は先ず最初に街角（コルクボード）かギルド内にある客間（ギルド外部から来た者用雑談室）で彼女と知り合ってからギルド加入の申請をして欲しい』
『この点は割と大切なので、興味がある者は覚えておいて貰いたい』