ここはまだ中央にカタリナ製の大きな円卓と木椅子しかない部屋だ。
何故円卓なのか……そこにズラッと並んで座るのだ、ロマンがあるはずだ。

確かに、と思ったが。
私が頼んだ絵師殿は元々他の作業も担っている様でね。
私を描いて貰うなら先ずは、かの絵師殿にどうしても描いて貰いたいので仕方ないのだがね。
……私の美しさを描けるのは、少ないからね、仕方ないのだ…！
（何故か2度繰り返しつつシェリーの前の紅茶を新しく淹れ直す。いつも来てくれてありがとうの意味も込めてスマイルとクッキーも添えて置く）

チェルニ君は中々に元気で宜しい。
ウチのギルドは猫っ娘が多くて、実に、宜しい……！
（キラキラと微笑みながら頷いた）

いやいや、そういえばおめでとうマッド君！！
クロバ君に引き続き、カオナシ同盟が次々にいなくなってしまうのは哀しいが、同時に喜ばしいとも。
皆！彼は凄腕のガンマンなる者、マッド君だよ！
どんなリンゴも投げれば撃ち抜いてくれるよ！（多分）

ミルクが好きなミィくん。
可愛い……っ（胸を押さえて倒れる

きっと皆がそれぞれ魅力を発揮してこの場を彩ってるからだろう！