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異界奇譚

関係者設定

名前:ミハエル・スニーア
異名:愉快犯(エンターテイナー)
種族:カオスシード
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):35歳
一人称:私
二人称:あなた、君
口調:~です。〜ですね。
特徴︰ネクタイがクソダサい
設定
一見して、ネクタイがクソダサいことを除けば爽やかな雰囲気の中年男性。
表ではスニーア商会という中規模の商会の頭取として各地で商いをしており、ローレットに依頼する事も時折ある。
その実態は混沌各地の闇商売関係者やあまり口に出せない趣味の好事家達の間で、有能な卸売業者として、また異様にネクタイがクソダサい男として名が知れている闇のビジネスマン。扱う商品は旅人。
旅人が齎す知識・技術は混沌肯定の下であっても有益なものが数多いが、ミハイルの場合は旅人「そのもの」を取り扱う。
高い戦力、優れた美貌、その他様々なウリを持つ旅人を秘密裏に捕らえ、巧妙に自身の痕跡を消しながら闇のルートへ乗せる敏腕ビジネスマン。
また自身で見世物小屋のような施設を経営し個人的に気に入った旅人を様々な形で保管、一部の顧客にのみ公開しているとも。
「識別眼」という混沌出身か否かを見分けるギフトを幼少より持つ彼にとって、旅人は完全な世界の異物であり、同じ生物であるとの認識をしていない。それによって利益を得ながらもそのほぼ全てを新たな旅人の「入荷」に注ぎ込んでおり、本心では異物の存在しない世界を望んでおり、積極的に旅人を「消費」しようと日々活動している。

エクスマリアに関しては一度彼女が混沌に召喚されて間もない頃に拉致を試みている。
チョコレート1枚であっさり着いてきたが、拘束しようとしたところで拉致用に雇っていたゴロツキを軒並み叩きのめされ、秘蔵の菓子や酒類を持ち出され、ネクタイのセンスが悪いとこき下ろされ、悠々と脱出された経緯がある。
その際顔を見られた為に早急に処理しなければ、と考えているらしい。

※ネクタイのセンスには絶対の自信があり、周囲のセンスが悪いだけと思っている。

戦闘能力は特筆すべき部分は無いものの、用心深く慎重であり、常に腕の立つ護衛を複数そばに置いている。
またアジテーターとしても有能であり、周囲の状況を自身の有利に運ぶ術に長けている。
愉快犯(エンターテイナー)の異名は新世界に所属する際に考えたもの。
ただのビジネスマンとしてだけでなく、世界を掻き乱す悪役として裏社会に名を残す者としての決意表明のような物。

「いいですねぇ、この旅人。〜〜の貴族好みの顔をしている。良い取引が出来そうだ」

「おや、私ですか? この場では、愉快犯(エンターテイナー)と名乗らせて頂きましょうか。さあ、心躍る商談に入りましょう。」

「ふふふ、良いネクタイでしょう? ある旅人の体液を染め物に使ってまして……ダサい? あなた、センスないですねぇ……」
所属【新世界】
画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19596
まとめ:https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/9550

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