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異界奇譚
あら。はじめまして、美貌の騎士様。
あなた、とても不思議……ふふ、そうね。空気、雰囲気かしら?
ええ、ええ。まるで、冬をお供に連れているかのよう。
(新たに訪れた騎士を前にして、その振舞いには何を思ったか。
不躾と言えるそんな感想を正直に述べれば、意識して被っていた淑女然とした仮面はどこへやら)
なんて、少しはしゃいでしまいましたわ。
礼節に疎い小娘ゆえ、どうかご容赦を。
(相応の少女として笑みをひとつ零せば、佇まいを正し)
改めまして、御二方。わたくし、ベネデッタと申します。
昔は貴き姓を持つ身ではありましたが、過去と共に今は遠き彼方の世界に置いてきました。
エクスマリア様が既にそうされていますように、気軽にベネデッタとお呼びください。
あなた、とても不思議……ふふ、そうね。空気、雰囲気かしら?
ええ、ええ。まるで、冬をお供に連れているかのよう。
(新たに訪れた騎士を前にして、その振舞いには何を思ったか。
不躾と言えるそんな感想を正直に述べれば、意識して被っていた淑女然とした仮面はどこへやら)
なんて、少しはしゃいでしまいましたわ。
礼節に疎い小娘ゆえ、どうかご容赦を。
(相応の少女として笑みをひとつ零せば、佇まいを正し)
改めまして、御二方。わたくし、ベネデッタと申します。
昔は貴き姓を持つ身ではありましたが、過去と共に今は遠き彼方の世界に置いてきました。
エクスマリア様が既にそうされていますように、気軽にベネデッタとお呼びください。
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並ぶのは街で買ってきたばかりらしいティーセットと茶菓子。
無表情で小さな少女は、迎え入れた新たな仲間達へ、歓待の意を示したいらしい。
ささやかで特別なものはなにもない茶会の席で。
少女は残る席が埋まるのを待っている。
※のんびりお茶を飲みつつRPです。メタ発言はご遠慮ください。
互いのことは知らない同士、ゆっくり親交を温めましょう。
低速進行の為3月末に終了します。