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異界奇譚

仮プレ

キャラ特記
一人称マリア、二人称呼び捨て
淡々とした口調
外見年齢7~8歳
精神年齢約二倍
実年齢約十倍
鉄面皮、感情の変化はギフトを通し無意識に髪の動きに現れる
戦闘時は髪の毛が手足や武器の形を取り縦横無尽に戦う

事前用意
ローレットを通しバルツァーレク伯から屋敷の見取り図等あれば陳情しておこう

悪臭対策
マリアのギフトなら鼻と口を覆いマスク代わりも出来るが
衣類に匂いがつくのは不快だな。外套を着ておこう

作戦
マリアはギフトを猫じゃらし代わりに猫達の気を惹き誘き寄せるぞ
至近に捉え次第マークかブロックで行動に制限を与えよう
攻撃時は全力攻撃の格闘術式で胴体部を狙い、倒しきれずとも欠損で動きを鈍らせ
後衛が確実に仕留められる様務める

猫達が屋敷内へ散らばった際には二人一組でバラけての捜索だな
見取り図の陳情が通っていれば役に立つはずだ
マリアはシーヴァと組んで動こう
幸い体格差が大きい、高所はシーヴァに任せ閉所・低所を集中的に探すとしようか
戦闘後なら体液や体毛など落ちているかもしれん。匂いや足跡等含め注意深く探そう
活性化しているステルスで猫からの察知を防げると良いのだが
或いはハーミットの叡智ならより良い手段も浮かぶだろうか

見つけ出したら再度戦闘だ
逃げる様子があるならマーク・ブロックを駆使しつつ、
こちらへ向かってくるなら攻撃集中、全力攻撃を用いて確実に当てて仕留めよう

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仮プレ【業火に飲まれるルサールカ】

アドリブ歓迎

心情
芸術の分野には、明るくない、が。不幸を呼ぶ絵画、か。今回のこれは、不幸や不運で括れる程度には思えない、が……
ゲルニカについても、用心しておくべき、かも、な。

作戦
二班も分かれ、ゲルニカとカルメンへの二面作戦
マリアはカルメンの対処に向かう

広域俯瞰と温度視覚を併用し、不可視の炎の発生点を事前に察知できるか、試してみよう。
炎そのものは不可視であっても、元々見えないものである熱量の視覚化ならば、恐らくは。
無論、カルメン本人にも注視は怠らない。不可視は術者自身からも同じなら、尚更狙いを付けるには自身の目を頼ることになる、はず。

カルメンの視線の動きと、空間に発生する熱量、双方の視点から術の出入りを辿ることで、完全回避は難しくとも、致命的な直撃は、避けられるかもしれない。

厄介な攻撃への対処ができれば、あとは如何に本人を無力化するか、だ。満ちぬ伽藍瞳で恍惚を付与し与ダメージを底上げしつつ、殺してしまわぬようにも、注意しよう。
ある程度弱ってきたら、不殺効果を乗せた通常攻撃に切り替える。

「たった一人の舞台とは、なんと独り善がりな……それとも、『ルサールカ』が観客、か?」

カルメンの無力化後は、絵画捜索班と合流、だ。

しかしゲルニカのことは些か気に掛かる。
絵の一枚でこれほどの事態を引き起こすなら、数が集まれば、どれほどの危険があり得る、か。
回収した絵画の処遇は、確認しておこう。

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