PandoraPartyProject

ギルドスレッド

夢占いの館

ダイニングスペース

椅子とテーブルくらいしかない、簡素な室内
隅の方に小さなキッチンがあるが、あまり使われた形跡は無い

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俺も呼び方は何でもいいぜ。
サフィールの事は、折角だし愛称で呼んでみようか。
サフィ?フィル?どっちがいいか。(軽く悩み)

二人とも寝坊助同士と。朝は俺がお越しに行ってやろうか。なんてな。
こんな美人の二人の保護者なら喜んでやらせてもらうがね。

(モルのカギを見ながら)じゃ、俺も部屋を貸してもらうよ。
風来坊の日々もこれでやっとオサラバか、良かった良かった。
さて、どんな部屋かな。
(にやりと笑うと)わたしは一度寝ると中々起きないのでな、そのつもりでお願いしたい。

(鍵の埋もれるごちゃごちゃスペースに視線をやると、小さく肩を竦め)…指摘の通り、片付けは大の苦手だ。まあ、お二人に迷惑の掛からない程度に片づけていこうとは思っているよ(多分、と小声で付け足し)。
おっと僕の事も愛称で呼んでくれるのかい?
それは嬉しいね!サフィは分かりやすくて実にいいし、フィルも愛称っぽい響きでとてもいい。むむむ、これは迷ってしまうね?
(クッションの上で仰向けになる様に転がって、顎に指をあてて考える)

ここまで来たら、美女を侍らすアシュレイ君の愛称も何か考えようか。
アッシュとかどうだろうか?モルさんはどう思うかな?
(仰向けになったまま、モルフェウスさんの方を向き)
……って、ああ。モルさんも片づけは苦手なクチか。奇遇だね、僕もだよ。
ここに部屋を借りれば、なんでもイケメンが起こしに来てくれて、ついでに部屋を掃除してくれると巷で噂になっていたことを今思い出したよ。
(アシュレイ君の方をちらりと見ながら、適当な事をぽろぽろと)

うん、やはりここの部屋はちゃんと借りよう。そうしよう。
なに、見られたら困るものだけはちゃんと隠しておくから大丈夫だとも。
さて、お宝発掘と行くかー。
(よいしょ、と気合を入れてのっそり起き上がり、鍵を探そうと)
(ふむ、と思案し)アシュレイ、アッシュ……アッシュが呼びやすくていいんじゃないか?本人の意向も聞いてみようか、どうだいアッシュさん?(意向を聞くとか言いつつ、しれっと愛称で呼ぶ)
なんと、そんな噂があったのか…世話を焼いてくれる男性つきの住居とは、実に素晴らしいじゃあないか。わたしは、そんな恵まれた物件に住んでいたのだなあ(片手で髪をかき上げつつ、ニヤニヤ笑いを浮かべ)。

ふふっ、勝手に部屋には入らないので安心してくれ。そもそも、わたし自身が滅多に動かないからな…部屋の前に隠したい物を堂々と置いていたとしても、気付かないだろうさ(冗談めかした口調で)。
サフィールの事は、愛着を以ってフィルと呼ばせてもらおうか。
美女を侍らす…傍から見ればそういう状況ではあるのか。役得役得。

モルは苦手か、片付け。
まぁ部屋を借りてる恩義も有るので、散らかっていたら俺も手伝わせてもらうとするよ。
でも自分の部屋位は自分でやれよー?(フィルの方をジト目で見る)
ああ、アッシュで構わない。さっぱりしていて嫌いじゃない。
(満更でもなさそうに目を軽く瞑ると小さな笑みを浮かべた)
よろしく、モル、フィル。

おいおい、人のことを家政婦かなんかと勘違いしてねぇか?
まぁ、そういう『口実』で美女の部屋に入れるのであれば悪い話でもないか。
(顎に手を当てて考えている)

か、隠したいものなんてねーし。
でも俺の部屋に来るときはノックをしてくれ。絶対にだぞおかーさん。
(鍵を探る手を止め、自分の愛称を何度か口にする)
フィル、フィル…うん、愛称というのはやっぱりいいものだね。
では、改めてよろしくね?モル、アッシュ。
(にこりと笑顔を向けると、再び鍵漁りを再開する)

そんな噂があったのだよ、モル氏。
家政婦じゃなくて、困っているレディを助けてくれる、紳士が居るというとても良い噂さー。
と言う事でイケメンの紳士様、鍵を探すの手伝ってはくれませんか?
手伝ってくれたらお礼に……アッシュ君の部屋でえろ本見付けても見なかったことにしますので…。
(きらきらとした目でアッシュ君を見つめる)
片付け自体が、というより、片付けの為に身体を動かすのが苦手なんだ。仮にやったとしても、ちょっと一休みのつもりが寝入っていたり…とかな。やはり、怠惰な時間こそが至高だな(真顔で力説する)。

やはり、愛称で呼び合うと距離感が縮まった様で嬉しいな。ああ、こちらこそ宜しく頼む(椅子から少し身を起こすと、頭をゆるゆると下げた)。

…なるほど?紳士でもそういった密やかな趣味はある、と。まあ、健全でいいんじゃないか?なに、雰囲気を察してお楽しみ中のノックは控えるさ(楽しそうな声音で、からかうように告げる)。
(ごそごそと鍵を探しながら)
まー僕だったらノックぜずに空気を読まずに開いちゃうけどね!
齢をどれほど重ねようとも、興味だけは失わないのが僕の取り柄だからね!
モルさんは淑女的だなー。
あ、片付けに体を動かすのが面倒と言うのは超同意だよ!
時間をムダにすることこそ、最大の贅沢だ。
あー鍵みつからねー(言葉とか表情とかころころ変えながらごそごそと)
そんな都合のいい紳士、いったいどこにいるんだろうな
一度見てみたいものだ(お茶を静かに啜り)

ば、ばかそんなもんあるわけねーだろ…!?(目が泳いでいる)
まぁ冗談は抜きにして一緒にやるなら手伝うくらいならやってもいいけどな。
でもフィルとモルの部屋の方が見られて困るもんが有ったりするんじゃないか?
…たくっ。俺の鍵も探す必要があるから良ーけど(ぼやきながらもフィルの鍵探しを手伝う。物を空いているスペースへどかし、探してない範囲を明確にしていく)
…お、これか?(ごちゃごちゃしたものの隙間に手を伸ばすと、かちゃりと金属的な感触。掴んで引き抜くとお目当てのブツ(鍵)が手の中にあった。都合よく二つ。)
見られて困るもの…うーん、僕はあまり荷物は持ち込まないのだけど、流石に着替え位は持ち込むからなぁ。
流石に下着とかは一応ちゃんとしまっておいた方がいい…のかなぁ?
勝手なイメージだけど、モルさんも色々と無頓着そうだ。

(アッシュ君の見付けた鍵を見て)
っと、おや!流石アッシュ君。手が早いね!
僕は部屋はどちらでもいいのだけど、とりあえずは…うん、部屋が決まったら、後であのクッションを僕の部屋まで運んでくれないかな?
ねーパパおねがーい。
(見つかった鍵を見れば、お見事、と拍手を送り)見られては困るもの、か…はて、何かあっただろうか。(服の裾を指先で摘まみ)寝巻も基本これなのでな、下着くらいしか転がっていないと思うぞ(まさにイメージにぴったりのぐーたらな事を、平気な顔で言う)。

(二人のやり取りを見て微笑し)何か欲しい物があれば、遠慮無く言ってくれ。わたしに出来る範囲で、用意させてもらうよ。
下着…しまっとけしまっとけ(良からぬ想像が一瞬脳裏をかすめる)
モルは普段から下着のような姿みたいだしな。(ははっと乾いた笑いを浮かべ)
って、下着がそんなに転がってるんかいっ。

誰がパパだ、誰が。
そのクッションは持参したものなのでフィルくん自身で余裕で持てる気がするのだが?(ジト目)

欲しいもの、暖かいベッドと平穏が有れば一先ずはそれで十分だ。
(ジト目を向けられたので、偉そうに胸を張って)
僕はか弱さには自信があってね!
魔法への親和性が高かった代償なのか、それとも忌み子へ対する有難い呪いなのか。
生まれつき身体が弱いもので、重いものを運ぶのはとても大変で大変で。
紳士の助けかパパの助けがあったらナー。

……おっと、持参したものとかそういうツッコミは知らないよ聞かないよ?
ま、引っ越しはそのうちするからいいとして、流石の僕にも恥じらいはある。
ただ、面倒が嫌いなだけです。
来客などがある時は……まーそういうものはクッションの下とかに放り込んでおくとも。
モルさんは…そうね、イメージ通りと言うかなんと言うか。
その姿をしていて、僕たちの前に…というかアッシュ君の前でも堂々としていられる時点で、僕より恥じらいは持ち合わせていなさそうだね。
(苦笑を漏らしながら、でも楽しそうな笑みを)
クッションの重みに耐えかね、脊椎を損傷…とかなってしまったら、後味が悪いからな。か弱い娘の為に一肌脱いであげてはどうだ、パパさんよ?(便乗してからかってみる)

(面倒が嫌いという言葉に大きく頷きつつ)どこであろうとも自分の生き方を貫くのが、わたしのモットーなのさ。例え、異世界でも、な(くしゃくしゃと頭を掻き、微笑と共に)。この歳で新しい環境に慣れろというのも、中々辛いしな(小声でぶーたれる)。
(張られた胸はご立派なんだがな、と思うが口にはせず)

ふぅん、フィルは体が弱いと。
まぁ実際の所、魔術的素養が高い者は代わりにフィジカル面で苦労する話は多いからな。
分かった分かった、紳士なオレサマがクッション位なら運んでやるよ。
でもパパじゃねーぞ?
二人の性質がどことなく似ているのは分かった。
が!恥じらいも男子がときめく重要なファクターだと紳士の俺からは言わせてもらうぜ。
でもモルはその恰好こそがモルフェウスというところも有りそうだらそのままでいいと思うゾ。
(目の保養にもなるしな)(うんうんと頷く)
うんうん、モルさんはそのセクシーな格好だからこそだ。
僕、さっき寝転んでた時に頑張ってみたんだけど…いやぁ、絶妙に見えなかったんだよねー。
(そう漏らすと、アッシュ君の方をちらりと見ながら悪戯っぽくくつくつと笑い)

おっ、手伝ってくれるのかい?流石はアッシュ君!ひゅー、ジェントルメン!
(鍵は受け取らずに、そのままクッションに向かってポーンとダイブ)
よし、僕はいつでも準備完了だ。
引っ越しの時はよろしく頼むよ?
(これでもかって位の満面の笑みを浮かべる)
(クッションに身を沈めたまま、意味深に顔の高さを低くして、何かを覗くかのような動きを)
うーん、やっぱり無理か。プロだね。
それはさておき、モルさんも異世界出身なんだね?
この歳で、と言う割には若く見えるけれど…その辺りは僕と一緒で普通の人間ではないのだろうかね?
アッシュくんは見た目は普通のイケメンに見えるのだけど、この世界は何でもありだからね。
アッシュくんも特別な存在だったりするのだろうか。
(ふむ、と顎に人差し指を添え)身体が強くないというのは、中々辛いだろうな…鍛えればどうにかなるという根性論もあるかもしれないが、皆が皆それで身体が強くなるわけではないだろうし。
(苦笑しつつ、服の裾を軽く押さえ)そう簡単に見えてしまっては、楽しみがなくなるだろう?見える様で見えない、届きそうで届かない…そういうものに、人は惹かれるらしいしな。
(問い掛けにゆるりと頷き)ああ、わたしも別の場所から来た。見た目はこんな感じだが、年齢は4桁台だよ。なので、動くと体に障るんだ(あいたた、とわざとらしく背中をさすり)。
わたし達旅人というのは、実に色々な個性があるようだな…二人の個性や能力等々も、それぞれ唯一無二のものなのだろう。この世界の住人からすると、さぞ珍しいだろうな。
ほへぇ、絶妙に見えないようになっていると。
べ、別に見たいわけじゃないけどよ!

はいよ、移動するときは持ってってやる。
(指でフィルと自分の鍵をクルクルと器用に回し。屈託のない笑み見ると柔らかく笑い返す)
年齢4桁……とんでもない年数を生きてるんだな、モルは。
フィルもひょっとして長生きなのか?

俺は…ちょっと覚えてねーんだ。
俺も4桁歳だったりしてな、ははは。
まぁそのうち少しずつ思い出してくんじゃねーかな。
(あっけらかんと楽観的に振舞う)
なーるほど?僕よりもかなーり年上だ。
その絶妙に見させないその技術も、重ねた年月によるものか!
そのわざとらしーい背中さすりとか、ちょっと動いたら見えそうなのになぁ、ちくしょう。

ん?僕の年齢?
僕は、僕の生きていた世界に当てはめて計算すると、355歳と言う事になるね。
身体が弱いから外には出られず、塔の中で安静に引きこもって355年だ。
そりゃ出不精にもなるってものですよ。
まー、僕の事よりもアッシュ君の事の方が楽しそうな話じゃないか!
覚えていない、それはつまり白紙と同義!
この世界で、新しくアッシュ君を始められると言う事!
君は一体どんな人だったのか、どんな世界に住んでいたのか、実は僕より…モルさんよりも年上だったのか…とかとか!
いいねぇ、浪漫だねぇ!
(アッシュ君の重い身の上話を聞いて、それでいて楽しそうに声のトーンが上がる)
ふふっ、身体能力に自信が無いのは事実さ。あと、わたしの服の下を見ようとした人に出会ったのは、今まで生きてきて初めてだと付け加えておこう(ピラピラと挑発的に裾をめくりつつ)。

なるほど、355歳。その可憐な容姿からは想像し難いな…だが、それがまた人には魅力的に映るのだろう。少なくとも、わたしにはそう映っているよ(自分の言葉に、自分で頷き)。
考え方を変えれば、この世界で、一から人生のページを埋めていける…という事だしな。新たな人生のスタート時点で美女を二人も侍らせているとは、中々に凄い状況じゃあないか。前の世界では、色々と徳を積んでいたのかもしれないな?(あはは、と楽しそうに笑い声をあげ)
Σ355歳……モルもそうだがとてもそうは見えんね。
これが世間一般的に言うところのロリバ……(口を両手で塞ぐ)
だが俺は年齢では差別しないから安心してくれ(キリッとイケボで聞かれていないことを答える)
二人ともそんな年数出不精だったらもう筋金入りだよな。
はっはっは、白紙の人生にこれから美人のお二人方との交流で彩を添えていくといたしましょう。
ま、ほんとに重くは考えてはいないよ。
…過去が良かったかも分からないしな。
まー、俺の事であるからモルが言うように相当『徳』を積んでいたのは間違いないな。
なっはっは!
ロ、ロリババアだとぅ!?
僕はロリじゃねーぞ!(そっちに反応)
イケメンでイケボだからって許さねーからなぁ!
(クッションにのしかかったまま、両手足をバタバタさせる)
(が、すぐに疲れて再びクッションにだらーっとうなだれる)
ふぅ…まったく。モルさんに褒めて貰えたから、相殺と言う事にしておくよ。
アッシュ君は相当高い徳を積んでたんだね!
今後は、僕達に対して徳を積んでいくことをお勧めしよう。

だが、だ…。
それより何より…モルさんは結構魔性ですな。
(ぴらぴらする仕草に翻弄されつつ)
…ロリババアではなく、ババアロリというのはどうなのだろう。年齢で差別しない海のように深い度量の持ち主ならば、同じようにきりりとして迎えてくれるのだろうな(ニヤニヤしつつハードルを上げていくスタイル)。
ああ、強くお勧めしよう…何かご利益があるかもしれないぞ(自身も椅子に身体を沈め)。

なに、わたしなんてまだまだだよ。これからもっと勉強しなくてはならない…が、残念ながら誑かす相手がいないのが現状さ(悲しいなあ、とさほど悲しそうでない口調で)。
いつでも悟りに開けるくらいには徳を積んでいたんだろうぜ…我ながら末恐ろしい
しかしフィル達に対して徳を積んでも得にならない予感がするのだが、トクだけに。フフッ(上手い事を言ったつもりの様子)
ククク、フィルもモルを見習って魔性に目覚めてはどうか
俺は止めはしないぞ

モル君、モル君。良い感じの相手が(自分を指さす)
……う、ぅむ、実に上手い言い回しじゃあないか…ははっ(生温い視線)。

(くすりと微笑を漏らすと)おや、立候補してくれるのか?それは嬉しいな。鼻血を出し過ぎないよう、注意しておいてくれよ?
アッシュ君は氷の魔法が使えたんだね。
これは驚きだ(優しい笑顔を浮かべて)

モルさんは結構可愛い所があるじゃないか。
僕なんて300年以上を一人で過ごしていたので、その辺の感情は擦り切れてしまったよ。
人の心を知り得ない僕には、とてもじゃないが魔性の女は無理かな。
くっ、少し直球過ぎたか…(優しい言葉を貰っても悔しそうな顔を見せて)

鼻血の心配は大丈夫だ。平常時にも慣らされているんで。
まぁ、誑かす云々は冗談としてもモルには自分を安売りして欲しくないってのはあるかな。
フィルはなんだ、色恋沙汰には興味が無いって感じかね。
(片手をひらりと振り)自慢ではないが、わたしはあまりコミュニケーション能力が高い方ではないのでな…誑かす云々と偉そうな事は言ったものの、実際の所はお察し下さいというやつだ。が、心配してもらえるのは嬉しいよ。ありがとう。

300年以上の孤独から解放されてこうやって出会えたのも、何かの縁。また、感情の機微を取り戻す機会があるかもしれないな…色恋が関わらない日常の中でも、細やかな喜びや楽しみは多いのだから。
おっと、勘違いしてもらっては困るよ!寧ろ、僕はそういう話には興味津々さ。
その人達の描く物語はとても良い刺激になると思うから、そういったものは大好物だよ!
(少し興奮したように息巻いて…が、すぐに冷静さを取り戻して咳ばらいをひとつ)

んっんー…まーあれだ。僕はそういったものに間近で触れたことがないからね。
モルさんの言う様に、これも何かの縁。
気付いたら外に放り出された筋金入りの引きこもりな僕ですが、折角なのでとりあえずは自分の目で色々と堪能しようと思っています!
へへー、よろしくね、二人とも。
(にへらーっと緩んだ笑みを浮かべて)
そうかい?モルは十分コミュ力高いと思うけども。
イイオトコ代表として言うが、バカな男は簡単に引っかかるからご用心ってなもんだ

フィルくん、こういう話には興味津々でありましたか。
そっかそっか…今まであまりこういう事に触れてこなかったなら尚更だよな。
(自分はどうだったのだろうと思いつつも棚に上げて)

上手く言えないが、これから少しずつ見て回れば見聞も広がるだろうさ。
まずは俺やモルと楽しんでこうぜ!
おや、案外高い方だったのか。それを聞いて安心したよ。どうせならば、美しい女性にも引っかかってほしいものだ(へらりと笑いつつ)。

あまり実感は湧かないが、この世界はどうやら危機に瀕しているらしいしな…出不精なわたし達にとっては中々大変かもしれないが、3人でわいわいとやっていれば楽しむ事も出来そうだ。こちらこそ改めてよろしく頼む、2人とも。

(ふむ、と目を細めて2人を見つめると)なるほど、マジシャンとストライカー。初対面時に抱いたイメージとぴったりだ。
急に外に放り出されたと思ったら、やって来た世界はピンチとか笑えない冗談さ。
まー僕はバッドエンドは大嫌いだから、適当にこの世界にもちょっかい出そうとは思うよ。
何より、二人ともっと遊びたいしねー。

(モルさんの言葉を聞いて)
お、気付かれましたか、流石はモルさん。
ここでごろごろしてたら、元の力の一部をちょっと取り戻したみたい。
見て見てー。僕の翼、ようやく本調子になったんだよ!
(そう言うと、背中から光子の翼、頭上に光輪が浮かび上がり、クッションを抱えたままの身体がふわりと浮き上がる)

へへー、夢見の魔術師フィルちゃんです!
翼と輪っかはピカーって光るから、夜でも便利!
一家に一人、フィルちゃんです!
ほぉん、モルは女にも興味がお有りとな
ならそこに丁度良い子がいるんじゃないかい(ケラケラと)

世界の危機って事みたいだが今のところは動きがないからな
もう少し経てばいろいろ見えてくると思うがね
俺も折角召喚された身としては今後の動きに一口噛みたいとは思ってるぜ

(フィルの美しく輝く翼を見て)
おお、フィル飛べたのか!ちょっと羨ましいぞっ。
人間も抱えて飛べたりするんだろうか。(何かに期待する眼差し)

俺は名うてのストライカー、どんな相手も拳で砕いてやるさ。
見たところモルもフィルもマジシャンみたいだな。
フィルとは白黒で方向性は違えども二人ともぴったりだ。

この三人でいつか冒険に出てみたいもんだ。
今は寒くて出歩きたくなくなるが、もう少し暖かくなれば皆で出かけてみたいな…そういった誘いも、ローレットの方から来そうではある。

(小さく肩を竦め)わたしは、自分から手出しはしないのさ。なにせ、淑女だからな(澄ました顔で)。

(羨望の眼差しで)飛行出来るとは羨ましいな…足を使わず移動出来るとは。翼も光輪も、とても神々しいよ。元いた世界で、天使という存在の話を聞いた事があるが…その話の天使と、実にそっくりだ。

なるほど、拳で全てを粉砕する姿は非常に男らしい。だが、突っ込み過ぎには気を付けれくれよ?(苦笑し)マジシャンといっても、特に何か奇術が使える訳ではない…のに、エスプリが奇術使いになってしまった。帽子から鳩でも飛ばしてみせるか。

中々バランスの取れた構成とも言えるし、確かに冒険で腕試しをしてみたくはあるな。
まぁ近いうちに色々始まるだろうさ。
その時にでもな。

手出しはしないで獲物が食らいつくまで待つタイプか?
それはそれで恐ろしいぞ(にんまり笑って)

フィルは天使で、モルは神様。ちょっとした神殿状態だな、ここ。
俺は衛兵って所か?

奇術師は箱に入った人間を串刺しにして、実際串刺しになってしまうマジックとかありそうだな。(それは最早マジックではないと思いつつ)
モルには是非マジシャンの格好を・・・って既にアルケミストになってる。
俺も依頼が始まるまでは暫くどういう構成にするか考えようとは思っているがね。
色々選べるから迷うねぇ。

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