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ギルドスレッド

夢占いの館

ダイニングスペース

椅子とテーブルくらいしかない、簡素な室内
隅の方に小さなキッチンがあるが、あまり使われた形跡は無い

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改めて入団受理に感謝を。(こほんと咳払いしてやや照れくさそうに)えと、なんて呼んだらいいかな。
ようこそ、いらっしゃい。そう構えずに、気楽に過ごしてほしい…自分の家と思って、な。(そう言いつつぺたぺたと椅子に歩み寄ると、よいしょと腰掛け)呼び方?ああ、何でも構わないさ。モルフェウスでもモルでもエベノスでも、何でもお好きな様に(ふふっと微笑む)。
おっと、客人がもう一名。初めまして、ようこそ。こんな何も無い所に来てくれるとは、ありがたいものだ。歓迎の意を込めて、お菓子でも準備するとしよう(椅子から立ち上がると、キッチンの方へと)。
(でっかいクッションを持参して入ってくる)はーい、お客人です。入れてくれて有難う。
何も無いというけれど、のんびりと寝られそうなスペースがあるんだから僕にとっては天国さ。
おっと、僕はサフィール。しがない魔法使いだよ。
皆さん、よろしく(館の主の背を見送りながら持参したクッションを適当な場所に置き、その上に飛び込む)
生憎料理は苦手なのでな、市場で買って来た物で申し訳ない(皿に乗せた焼き菓子を手に、戻って来た)では、サフィールさんと呼ばせてもらうよ。のんびり寝られる、か…趣味が合いそうで何よりだ。おっと、名乗り忘れていたな。わたしはモルフェウス、好きな様に呼んでくれ(二人の前に皿を置くと)改めて、宜しく頼むよ。
おっと、同時に入るとは珍しい偶然もあるもんだな。はじめまして、サフィール。俺はアシュレイ、旅人をしている。んじゃ、館の主さんはモルと呼ばせてもらうよ。俺の事も適当に呼んでもらって構わない。しかし、美人二人に囲まれて嬉しいねっ(椅子に座ってくつろぎ始め) お、こりゃどうも(軽く会釈して、皿のお菓子に遠慮なく手を付け)
(設置した人を駄目にしそうなクッションにうつ伏せに体を預け、片手を上げて挨拶を返し)
ああ、よろしくね、先客さん。アシュレイ君と呼ばせてもらおうかな?
それとも親しみを込めて渾名でも?
あ、僕の事は好きに呼んでくれていいからね。

おっと、これはこれは、有難う。
焼き菓子、いいよね。僕は大好きだとも!
(置かれた皿に寝ころんだまま手を伸ばし)
うん、確かにシンパシーが合いそうだ。
白い方の寝坊助が僕で、黒い方の寝坊助が…えーと、モルさんって事だから、キャラ被りに関しても安心安全だね。
了解した、ではアシュレイさん、と。(ぐでっと椅子に倒れ込み)気に入って貰えたようで良かったよ、中々そのお菓子は美味しいんだ。おススメ、というやつだな。(うんうんと頷き)確かに白と黒、見わけも容易につく。そのうち、別の色の美人がまた来るかも…なんて、な。

(長い癖毛を指先に絡ませつつ)そういえば…二人は、自室をお望みだろうか?幸い、数部屋空いているのでな。必要であれば、遠慮無く使ってくれ。
(焼き菓子を一掴み。口に放り込んだ後、足をぱたぱたさせながら喜びを表現する)
んー、おいしー!なるほど、これがオススメなんだね!モルさんいいセンス!
(親指を立てて、サムズアップ)

美人もイケメンも、来るといいねー。目の保養になる。
あ、お部屋使ってもいいのかい?
僕は一応別の住居も持ってはいるけど、広範囲に寝れる場所を設置するのは実に効率的だ。
是非とも、使わせて頂きたく。
(若干ドヤ顔になってサムズアップを返すと)うむ、確かに眉目秀麗な男性も良い保養になる。心の渇きも癒されよう。

ああ、睡眠場所として使って貰って構わない。部屋の鍵は、その辺に…(テーブルの隅の方、何か沢山ごちゃっと積んでいる方向を示し)部屋は幾つかあるので、好きな所を使ってくれ。(スレ立て等、全てご自由にどうぞ!の意)
(モルフェウスさんのドヤ顔を見てくすくすと笑みを零し)
このままだと僕たちの保養担当がアシュレイ君に集中してしまう。
これは由々しき事態だね。彼の負担が半端じゃない。

(そう悪戯っぽく言ったところで、その辺と言われた方に視線を向ける)
あー…うん、あの辺ね。僕が言うのもなんだけど、モルさんは片付けが苦手のようだね。
ともあれ、感謝だよ。適当な部屋を借りたら、少しずつ僕の城を作っていこうじゃないか。

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