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水天宮神社社務所・授与所

<終焉のクロニクル>アドーニスの園にて【豊穣海洋連合軍】会議所

こちらは【<終焉のクロニクル>アドーニスの園にて】の戦場へ赴く【豊穣海洋連合軍】のグループの相談スレッドです。

【全体の目標(GMコメントより抜粋)】
・『ベヒーモス』の完全停止
・『古代の魔女』ファルカウの無力化or撃破

【エネミー情報(GMコメントより抜粋)】
 ・『終焉の獣』ベヒーモス
 終焉(ラスト・ラスト)より現れた終焉獣(ラグナヴァイス)の親玉に当たります。
 天を衝くほどに巨大な肉体を持った悍ましき存在です。世界の終焉を告げるそれはただ、滅びを齎すだけの存在となって居ます。

 【データ】
 ・非常に巨大な生物になります。飛行していない状況だと『足』のみが戦闘部位です。踏み潰されないように注意して行動して下さい。
 ・『飛行』を行った場合でも『脚』までしか届きません。ダメージ蓄積により膝を突くことでその他部位を狙えそうです。

 【ステータス】
 不明です(第一章時点)

 ・『古代の魔女』ファルカウ
 大樹ファルカウと同じ名を冠する魔女。大樹がまだ名を持たなかった頃に、彼女は平安なる世界を維持し、滅びを濾過する事を目的に『まじない』を用いて眠りに着きました。
 その際に利用されたのが『Frauenglas』というまじないです。
『あなたの上に天は立つ。全ては極光の元に』との碑文と共に世界には祝福を齎しますが、来たる罪の裁定を行なうかの如く『滅びが溢れた際に』はその祝福の代償のように呪いが顕現します。罪ある者は岩となり一輪の花を咲かせて崩れ落ちる病と化すのです。
 現在のファルカウは『大樹ファルカウの精霊的化身』と呼ぶべきでしょう。人では無くなり、今は古代より生きる精霊その物です。
 外の情報はポイボスの若木を通してみてきました。本当に、この世界は戦で溢れすぎたのです。
 ファルカウは『樹』であるため、己が生きていれば新たな命を産み出す事が出来ます。だからこそ全てをまっさらにしても構わないとの考えです。
 焔のまじないを利用する事は判明していますが、その他の細かな戦闘方法は不明です。
 意思疎通は出来ますが、意思の疎通が可能なだけです。説得などが難しいのは確かです。
 何せ、彼女は「世界が戦乱に溢れすぎた」事を起こっています。Bad End 8の一人ですが、他の誰かの意思にしたがっているわけではなく、全てをまっさらにさえすれば戦という手段を選んだものがいなくなるからこそ、平穏を取り戻し培っていけると考えて居るのです。詰まり、皆さんはファルカウの敵なのです。たとえ、同胞であったって。

 ・終焉獣(ラグナヴァイス)
 ベヒーモスを好み、それに付き従う終焉獣たちです。空から、そして大地から、様々な終焉獣が存在して居ます。
 ベヒーモスに付き従いますが後述のエトムートの指示にも従います。

 ・『枯蝕の魔女』エヴァンズ
 魔女ファルカウの連れる『三人の精霊』の一人。アレクシア・アトリー・アバークロンビー(p3p004630)さんが幼い頃に出会った魔女。
 『魔女の魔法(エヴァンズ・キス)』と呼ばれた奇病を発生させる事で知られる精霊です。
 人の体に深く種を埋めるということ。種は芽吹き、寄生主の体に巣食い魔力を吸い揚げます。魔力欠乏症となった幼子は其の儘死に至ることも多いのです。
 その逸話の通り、エヴァンズは『魔力を吸い揚げる』力に長けています。その能力的に後方からの魔法支援に長けていそうです。

 ・『??の魔女』ルグドゥース
 魔女ファルカウの連れる『三人の精霊』の一人。御伽噺にも残らなかった娘です。
 能力は不明ですが、動きなどを見ていれば情報を奪う力に長けているのでしょうか。前衛で動き回っています。

 ・『不毀の軍勢』エトムート
 エトムートと名乗る白い仮面のエネミーです。青年……にも見えますが機械染みたフォルムをしています。
 長身を屈めておりだらりと腕を降ろしています。ベヒーモスが幻想を蹂躙した後は鉄帝国に連れていこうと考えて居るようです。
 後方支援タイプです。指揮官としては優秀です、あまり鉄帝国らしくはありません。

 ・魔女の使い魔(精霊)
 ・滅石花の騎士
 ファルカウの魔法陣から作り出されて飛び込んでくる敵です。意思の疎通が可能な個体も多く居ます。

―――――エネミー情報ここまで―――――

【方針】
・豊穣海洋連合軍と共に戦う、また友軍NPCに何をしてもらうのかを随時決めていく。

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