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<六天覇道>ローレット銀の森支部

●銀の森ローレット支部広間(雑談スレッド)

『イレギュラーズちゃん』ですね。
ここはイレギュラーズちゃん達が沢山集まっている場所ですよ。
ゆっくりとしていってくださいね。

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余は冬である。オリオンである。
冬の王であり、王であった。今は冠なき頂点である。
そして全地凍結の大氷河であり、その存在を失いかけ、されど『おこたでみかんがぽっかぽか』のような、冬の幸をも司った。余は『冬そのもの』だ。
故にただ一個、たかが『混沌肯定:レベル1』のグリムアザースとなり、修練を積んだ今はたぶんきっとラド・バウでいうBクラスぐらいと思いたいが、Cクラスは余裕であろうとかちょっと思ったりもしていなくもない。今後も鍛錬は欠かさぬものとする。

だがフローズヴィトニルは、余とは異なる。
彼奴めは、凍える恐怖、悪しき狼である。
人が生きとし生ける上での厄災そのものであろうな。

だがイレギュラーズちゃんは、それすらをも手にしたというではないか。
まこと天晴!

その類型――冬の女王たるエリスは何を考えているか。
余の心はざわめき、ぷるんぷるんに震えておるわ。

ままみあふれる友なる司書ちゃんよ。
余はわりとばぶを感じながらも、こうして新生した。
今はエリスのしっぺデコピョン一発であろうと、この身を誇りに思うておるわ!

余等は元は精霊、グリムアザースとなれど概念の存在である。
ただそこにある自然法則でもあり、また人が思う故に存在する『おばけ』や『妖怪』のような思念が受肉したものでもあろうな。
ゆえに帝国内の分断は、余には計り知れぬのだ。

イヴェルテータが余の子、ばぶい司書ちゃんの孫という概念とすれば、それは『ありよりのあり』やもしれん。
いつかは「うちのこをよろしくね」とか言う日も、あるやもしれんな!

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