おぉ、どうだ。此処からの景色は中々のもんだろう？
このギア・バジリカから革新が始まる――っつってもよ。
まあ、時には休息も必要だ。ゆっくりしてきな。

※このスレッドは勢力内での「雑談」スレッドです。
※自由な雑談の場としてご利用ください。

ヴァルフォロメイ大司教は教典を使って『救い』を可視化してくれた方です。
救われるのであれば、その思想がどういうものでもかまわないと考えているでしょう。
実際同志ヴァレーリヤは『神への問いかけ』は行っていても『神への要求』はしていないのです。
逆に、『いつか人格をもった神が救ってくれるはず』と信じて今を耐え凌ぐことが救済になるなら、私はそれを否定しません。その可能性自体も、否定する根拠がありませんしね。
重要なのは救われるための知恵であり、考え方にすぎないのです。『教え』とはそれが根本ですし、大司教様はそれゆえに教典の解釈に強いこだわりを持ちません。

って、ちょっと難しい話をしすぎましたね！　お菓子食べましょう！