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<六天覇道>革命派

●ギア・バシリカ拝廊(雑談スレッド)

おぉ、どうだ。此処からの景色は中々のもんだろう?
このギア・バジリカから革新が始まる――っつってもよ。
まあ、時には休息も必要だ。ゆっくりしてきな。

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北辰連合や独立島アーカーシュといった派閥は、新皇帝即位後の情勢変化に対応するかたちで政治体制を変化させた組織です。現状鉄帝国内にある大半の派閥はそうでしょう。
しかしクラースナヤ・ズヴェズダー革命派は元からあった組織であり、そして政治体制もまた変化していない組織です。
弱者救済のための実効的な行動をおこす団体であり、人員や物資はそのためにあります。
武力だって、同志ヴァレーリヤや聖女アナスタシア様のようにもとから多少はあって、その武力が同志ニコライや同志ギュルヴィによって拡張されたことで行動範囲と自由が広がった。いってみればそれだけなのです。

確かに私達は『過激派』だと思います。
ヴェルス政権下においても、皇帝に『おねがい』をするだけでは弱者は一切救われませんでした。スラムは残り、ノブレス・オブリージュは習慣化しません。なぜなら鉄帝は機会平等が与えられていて、『弱者でも強くなれば良い』という救済措置をあたえ、それに満足してしまっているためです。
我々は弱者に対して不足している結果平等を与えるために、政権を手に入れようとしています。そのための武力であり、極端に言えばクーデターということになるのですが……そもそも『そこまでする』必要はないのです。
弱者への結果平等を与えるには、それを守護し主張する武力団体が背景にあり、治政者がそれに対応するかたちでルールを部分的に書き換えるたけでも充分なのですから。
そしてもし弱者を決定的に切り捨てるような政治を行うなら、我々が立ち上がりその考えを改めさせる。そういった意味で、我々は『過激派』なのです。

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