『投票』アイアン・ドクトリン

　派閥勢力パラメータを使用できる『アイアン・ドクトリン』が制定された話は聞いたか？
　パラメータを使用もしくは消耗するイベントへの対応や、『バーデンドルフ・ライン執務室（方針まとめスレッド）』で申請された項目に対して、こちらのスレッドで使用可否や、実際にどの程度のパラメータ量を投下するかの投票が実施される予定だ。

　使用の可否などについての相談は、提案スレッドなどで頼めればと思う。
　※このスレッドを使用してはならない訳ではありません。

　※アイアン・ドクトリンの詳細につきましては、下記を参照下さい。
　https://rev1.reversion.jp/page/balancepower

「イレギュラーズ、緊急事態だ！　先日の調査の件を覚えているな？　あの件の報告が挙がって来た……新皇帝派がバーデンドルフ・ラインを直接襲撃する事を計画しているらしい！　どこからどう攻めてくるかは分からないし、ゲヴィド・ウェスタンの防衛線を超えて大部隊が来ることはないだろう。だからこそ、ある程度防衛を強化すれば敵も諦める筈だが……
　しかしいっそ『敵をわざと引き込んで』戦うのも一手かと思案中だ。
　上手く倒せれば敵の戦力を削り取る事が出来るだろう。
　ただ、わざと引き込む訳だからな、危険はある……こちらも大部隊を伏せる事も出来ない。気付かれて撤退されれば無駄だからな。

　リスクを避けるのであれば警備を配置しよう。
　だが敵を引き込み痛打を与えたければ、イレギュラーズの力を後日借りる事になるだろう。
　――お前達はどう考える？」

・軍事力を使用し、勢力が保有する軍勢で警備を強化する。
　※軍事力-300（『帝国の盾』『カントン制度』の効果により、軍事力-220になります）
　メリット：イレギュラーズによる対応の必要がなくなります。確実に本拠地の安全が確保されます。
　デメリット：派閥パラメータを使用します。

・あえて敵を引き込み、迎え撃つ
　メリット：派閥パラメータを使用しません。上手く敵を撃破・撃退出来ると、敵の戦力に痛打を与える事が出来るかもしれません。
　デメリット：本拠地に襲撃が発生します。イレギュラーズが対応する必要が生じます。敵をあえて引き込む必要がある為、万全の迎撃態勢とは限りません。迎撃が成功するにせよ、なにがしかの被害が生じる可能性があります。