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森の洋館

冒険記録

冒険記録。
所謂プレイング置き場ってヤツさァ。

メタ視点込みでの参加した感想なんかも
気が向いたら書くかもしれねェな。

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シナリオ名: 再現性京都:夏の終わりと八三二橋
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/8333

・プレイング
ミレイ(p3p009632)と祭り巡り。
最終的にゃ八三二橋に向かうつもりだが、それまででよけりゃ付き合おう。
かき氷にりんご飴にチョコバナナ。
祭りの屋台には甘味の店が多くていい。
たこ焼きもこういう時に食うとまた特別美味い。
祭りの雰囲気がそう感じさせるのかね。
夏祭りの雰囲気ってのは不思議だよな。
知らないものだとしてもどこか懐かしく感じられる。
俺は何度か経験してるが、レディも覚えてないだけで昔来たことがあるのかもしれんな

最後は八三二橋に
映ったのは元の世界で昔旅をした仲間の姿
相変わらず、男の癖に女みてーな顔してやがる
まぁ、幻覚の類だろう
なんせコイツの魂は俺が喰っちまってる
他人に魂を喰われれば霊になるどころか、輪廻転生も望めはしない
少なくとも、俺の世界ではそうだった

……コイツの歌声が好きだった
耳を傾ければ酷く懐かしく、唯一無二の何者にも変え難い存在がそこにいるような錯覚を覚えたもんだ
そんな奴がいた覚えもねェのによ
生まれつき魔を宿した歌声で、他人に乞われるがまま歌い続け
人間共に祭り上げられた果てに、人を惑わす悪魔と迫害された
確か、そう言ってたな。
俺からしたら、変わった力を持っただけの
どこにでもいる人間だったが、それがオマエには嬉しかったのか

今や、その力は俺のもの。
幾ら死期が近いとはいえ、自ら魂を差し出すとは馬鹿な奴だ

後悔してるか?
「してるわけないよ」
あぁ、本物のオマエもきっとそう言うんだろうな

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