冒険記録。
所謂プレイング置き場ってヤツさァ。

メタ視点込みでの参加した感想なんかも
気が向いたら書くかもしれねェな。

シナリオ名: 【ワンダーワンダー】おわびの方法
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/8328

・プレイング
常識を好きに作れる、要するに何でも思い通りになる世界か。
いやー、面白ぇ世界だな！折角だ、めちゃくちゃにしてやろう。

先ずは花屋と話をして王に謁見しようか。
王が面倒臭がりで話を聞かねェって？なぁに大丈夫さ。
なんせ『怠け癖は、叩かれたり殴られたり蹴られたり
衝撃を与えられれば治る』ものだからな！
怠け癖をどうにかする為に多少ぽかりとやるぐらいなら不敬罪にもあたらない。
なんせそれを治療しねぇと、その内息すら出来なくなるんだ。
窒息死より衝撃与えられる方が遥かにマシだろ？
オマエさんもこれを機に、一発やってみちゃどうだ。

説得は他の奴らに任せるか。
俺がやるとつい口が滑って余計な事言っちまいそーだ。
代わりに誠意のある謝罪の仕方でも吹き込んどこう。
『全裸に近い格好でパレードして、着飾った相手に謝罪する』のがなにより一番効くんだぜ？

あぁ、相手の王への贈り物もいるか。
『花は水につけて祈ると宝石にかわる。
込められた祈りが純粋なものである程美しい宝石が生まれ』るんだ。
国民の中から平和を願う心の綺麗な奴を探し出して
花に祈りを捧げさせよう。
『美しい宝石は怒りを抑えて気性を穏やかにする』
って話があるんだよ。
怒りやすい相手との仲直りにはピッタリだろ？

裸の王様、一度見たかったんだよな。
さぞかし見応えがあることだろう。
どうなるのか楽しみだ。