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森の洋館

冒険記録

冒険記録。
所謂プレイング置き場ってヤツさァ。

メタ視点込みでの参加した感想なんかも
気が向いたら書くかもしれねェな。

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キーワード
キャラクターID
シナリオ名: Lonely Ghost Boy
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/8062

・プレイング
オマエさん、俺と似たようなトコに住んでンだなァ。
違うのは、オマエさんは此処に一人きり。
外にも出られねェってことか。

理解のない人間共は困るよなァ。
ただ幽霊っていうだけでギャーギャー騒いで逃げ出しやがる。
そういう非日常を求めて肝試しに来やがるくせによ。
根性無したァ、あの事だゼ。
俺様はそれでも愉快だが、オマエさんみたいな奴にゃキツかったろ。

俺の館にゃ、オマエさんぐらいの年頃のガキもいる。
連れて帰ってやりてェが、そういうわけにもいかんらしい。
その代わりと言っちゃ何だが、今日は目一杯遊ぼうゼ!

さァ、隠れんぼだ!隠れな隠れな!
館中に響くような声で呼び回りながら探してやる。
他人が自分を呼びながら必死になる姿は
寂しがりやからしたら愉快だろ。
見つけても直ぐには声かけずに見逃しておいてやるさ。
隠れる側になった時は敢えて見つかりやすい場所へ。
ほんの気紛れの手加減ってヤツだ。
次やるときゃ容赦しねェよ。

外で鬼ごっこなんてのもどうだ?
先逃げていいゼ。直ぐに捕まえてやるからよ!

肩車の軽減があるかは知らんが良ければどうだい?坊ちゃんよ。
さァて、このまま何処へ行く?

今日が終わっても気落ちすんなよ。なァ坊ちゃん。
これまでは根性無ししか来なかったかもしれんが
いつかはきっと、オマエさんを怖がらねェ奴が現れる。
それにオマエさんが望むなら、また遊びに来てやるからさ。
あァ、何度でも。何度でもな。

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