PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

フーガの秘密基地

【RP】大きな樹の下で披露宴

先日、親愛なる夜空の友の仲介の元、
フーガ・リリオと佐倉・望乃の結婚式が行われた。
https://rev1.reversion.jp/guild/1320/thread/22189

これは、その後の『披露宴』での様子である。
ゆっくりとするのもよし、一言だけ残すだけでもよし。
お祝いする人がいるほど、嬉しい。

【4月末まで公開とさせていただきます。
 常識の範囲内でお過ごしください。】

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(壱和さんの言葉に、ふむ…と、顎を撫でる)
確かに、気づけば当たり前のようにいたようなもん、だよな…。

(と、少し一呼吸しながら、頭の中でゆっくりと記憶をたどりながら、ぽつりぽつりと話してみる)

…初めに出会ったのは夏の頃と言ったが、詳しく言うと、
親友ダチのクウハとシレンツィオに遊びに行った時、だな。
3番街とこの、シロタイガー・ビーチのところで、望乃を見かけたんだ。
召喚されたばかりで、赤い薔薇の可愛らしいお姫様が一人でいるのを見かけて、ちょっと気になっちまってな。
…クウハの後押しもあって、声をかけてみて、一緒に遊ぶことになったんだ。
その後も、何度か手紙を送り、見守り、時々依頼で一緒になって、
おいらが住んでる洋館や友人達に紹介したり、誘ったりもしてみた。

…おいら、望乃がもしも結婚するようになるのなら、王子様や騎士様、勇者様、賢者様とかみたいな、
カッコよくて強くて、そいでもって顔立ちも良い人達の元へ行くんだろうと思ってたいたんだ。
街の中でたまにこっそり昼寝シエスタしている、普通の人間とは釣り合わねえだろうって。
だから最初、望乃のことを、ただの後輩とか、『姉ちゃん』と思うことにしようって、心の中で決めてた。
それで割り切ってたつもりだったが…望乃と、一緒にいるうちに…
こんなに温かくて、優しい子…ぎゅっと抱きしめて、離したくない、っていう気持ちが、強くなって、な。
(少し顔を赤らめ、目頭も熱くなり、落ち着こうとして望乃さんの手をそっと握りながら、そう語る)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM