ギルドスレッド
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シキアの樹
(肯定された約束。刹那、変わる空気は殺気にも似たもので。少女と男との間に、確かに見えぬ壁が隔てられていた。視線は外せずに、狩人の狗鷲へと。獲物を抉る鋭利な眼光、言葉でも射貫かれて。殺される様な感覚に、全ての羽が浮立った)
(血が心臓に送り込まれて、熱い。生きろと、反撃の狼煙を上げる為に)
――可能性はゼロじゃないもの。
(何度仕置きを受けても、地に降りる事をやめなかった少女に諦めるという言葉は辞書に書いてはいない様で。闘志は確かに瞳に宿り、盛り、燃えて。諦める事を知らない不屈の心。無限の可能性を秘めた神秘の瞳は更に眩く輝いていた)
だから、約束…あたし、頑張るから。
破ったら羽1000本飲ますっ!
(ビシッと決める様に、赤い爪先で男を指しては言い切った)
(血が心臓に送り込まれて、熱い。生きろと、反撃の狼煙を上げる為に)
――可能性はゼロじゃないもの。
(何度仕置きを受けても、地に降りる事をやめなかった少女に諦めるという言葉は辞書に書いてはいない様で。闘志は確かに瞳に宿り、盛り、燃えて。諦める事を知らない不屈の心。無限の可能性を秘めた神秘の瞳は更に眩く輝いていた)
だから、約束…あたし、頑張るから。
破ったら羽1000本飲ますっ!
(ビシッと決める様に、赤い爪先で男を指しては言い切った)
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幾千にも及ぶ木々たちが聳え立ち、見る者を圧倒させる
此処は空を制する者、太陽の民が住む砂の森
日は沈み、空に広がるのは星の群生
その下で行われる密かなお月見
高く背伸びした木の上には影が2つ
太い枝にラグを広げて、ランタンを灯して
今宵、一つ二つ、昔話に花を咲かせよう
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
プティピエ&サイードの1:1RP
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