ギルドスレッド
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シキアの樹
(そうだろうかと、否定の言葉を述べたくもあるが、言い返した所でまた返ってくるのだろうと思い口を閉じる。感性は人それぞれだ、押し付けるものではないと自分を納得させた)
おーこわい!それは遠慮願いたいものね。
サイに勝てないし……ねえ、ちょっとした冗談じゃないの。
(軽やかに飛び起き、揺れ乱れる三つ編み。木の上に再び降り立っては、お道化る様に言い放つ。相手は普通にしていても、迫力のある目付きに体格だ。先ほどの自分に笑わぬ眼で見下ろす姿はまさに狗鷲。これ以上言えば彼が放った言葉は現実になるだろう。それは御免蒙りたいので、さすがに慌てた)
……でも、いつかサイの羽を1本獲るつもり。
(―だから、覚悟する事ね。月を背に、口に笑みを灯し言い放つ)
(彼の大きな翼は民の憧れ、自分も大好きだ。大きな翼で空を切り、太陽を遮る様に飛ぶ姿は圧巻に、彼の器の大きさも知れる。だからこそ、そのいつかを待ち侘びて)
おーこわい!それは遠慮願いたいものね。
サイに勝てないし……ねえ、ちょっとした冗談じゃないの。
(軽やかに飛び起き、揺れ乱れる三つ編み。木の上に再び降り立っては、お道化る様に言い放つ。相手は普通にしていても、迫力のある目付きに体格だ。先ほどの自分に笑わぬ眼で見下ろす姿はまさに狗鷲。これ以上言えば彼が放った言葉は現実になるだろう。それは御免蒙りたいので、さすがに慌てた)
……でも、いつかサイの羽を1本獲るつもり。
(―だから、覚悟する事ね。月を背に、口に笑みを灯し言い放つ)
(彼の大きな翼は民の憧れ、自分も大好きだ。大きな翼で空を切り、太陽を遮る様に飛ぶ姿は圧巻に、彼の器の大きさも知れる。だからこそ、そのいつかを待ち侘びて)
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幾千にも及ぶ木々たちが聳え立ち、見る者を圧倒させる
此処は空を制する者、太陽の民が住む砂の森
日は沈み、空に広がるのは星の群生
その下で行われる密かなお月見
高く背伸びした木の上には影が2つ
太い枝にラグを広げて、ランタンを灯して
今宵、一つ二つ、昔話に花を咲かせよう
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
プティピエ&サイードの1:1RP
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