ギルドスレッド
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シキアの樹
(返ってきた答えに不満気に振り返れば、月の明りに照らされ鋭く輝く武器が見えた。全くこのサイードという男はいつもこうだと心の中で悪態を付く)
もう、またそんな事言って。
(枠を崩し、足を三角に折り曲げて腕で膝裏を抱く。膝に頬を押し撫でつけては、頬を膨らまし口を尖らした。が、束の間。思い付いた様にニヤリと悪戯好きの笑みを作り)
……前よりは”イイコ”でしょ?
(昔は良く周りの子供と喧嘩してた事を思い出す。男女と呼ばれた日々が懐かしい。その度に両親には折檻と、木から吊るされたものだ)
もう、またそんな事言って。
(枠を崩し、足を三角に折り曲げて腕で膝裏を抱く。膝に頬を押し撫でつけては、頬を膨らまし口を尖らした。が、束の間。思い付いた様にニヤリと悪戯好きの笑みを作り)
……前よりは”イイコ”でしょ?
(昔は良く周りの子供と喧嘩してた事を思い出す。男女と呼ばれた日々が懐かしい。その度に両親には折檻と、木から吊るされたものだ)
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幾千にも及ぶ木々たちが聳え立ち、見る者を圧倒させる
此処は空を制する者、太陽の民が住む砂の森
日は沈み、空に広がるのは星の群生
その下で行われる密かなお月見
高く背伸びした木の上には影が2つ
太い枝にラグを広げて、ランタンを灯して
今宵、一つ二つ、昔話に花を咲かせよう
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
プティピエ&サイードの1:1RP
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