ヘルミーネの関係者「スピカ・フォン・ニヴルヘイム」（https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1499089）が関わる個人シナリオシリーズをまとめるスレッドです。
基本的にネタを思いついたら各GM様にリクシナで投げる形になるかと思いますが、もしこの関係者が使いやすいとかこのシリーズのシナリオを出したいという方がいらっしゃれば、タグ使用は全然OKなのでよろしくお願いいたします！
以下、シナリオ傾向などまとめておきます。
使いやすいようにアドリブOKです。

シナリオ傾向：シリアス、ダーク系統
国家傾向：特に指定なし（世界各地を放浪している設定の為）
敵キャラ予想
スピカが反転させた子である魔種
スピカが使役するアンデッド系統モンスター
「災厄の獣」と呼ばれる魔獣

リクシナ案

「【悪獣堕母】切れた絆を、最後に結んで」（https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/7453）後日談リクシナ

概要
前作で密かに事の顛末の覗いていた元凶であるスピカ。
彼女は魔種になった弟に与した『イレギュラーズ』…アベルト・ヨベルに強い関心を抱き、自身の「子」にしようと画策する。
ネクロマンサーとしての力を使い、気まぐれで力を与え敗れた負け犬の『魔種』…カインズ・ヨベルの霊魂を悪霊化しながら。

一方、イレギュラーズには「依頼代行」を受けたアベルトから依頼が齎せられる。
「貴族であるヨベル家の両親の制裁」
しかし、その依頼は両親には察知されていた。
…彼らは対抗策としてアベルトとカインズの大切な婚約者であるミドラーシュ姉妹を人質として拉致。危害を加えられたくなければ依頼を取り下げる様に脅しに掛かる。

だが更に凶報が齎される。
「謎の勢力からヨベル家が攻撃を受けている」との情報。
果たしてこの三つ巴の対立の末にどのような結末を迎えるのか。

・「依頼代行」
前作の後、志屍 瑠璃（p3p000416）によりアベルト宛てに手紙等で伝えられる（直接顔を合わせ辛いのでは、という志屍さんなりの配慮）

『顔を合わせるのも嫌だとは承知していますが、そこは戦力と割り切ってローレットに依頼されることをお勧めします。自分一人で処理してしまうのは実際気分がいいものですし、途中で仏心を出したくなった場合、あるいは必要以上に制裁を加えたい場合に邪魔する人がいないので気楽ですが、不測の事態への対応力が落ちます。数が戦力となるのは、ご承知おきのことと存じます』
という内容が書かれているとの事。