ギルドスレッド
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四ノ宮古書堂
ん……あ、おはようございます、碧月…と、おや?(碧月に揺さぶられ、目を擦りつつ起き上がった。小さく伸びをしたころで、小さなお客さんに気付き微笑みかける)
いらっしゃいませ、小さなお客さん。
ゆっくりしていってくださいね。こう暑いと、どのみちお客さんもあまり来なくって(よれた襟を正しつつ、頰をかいた)
いらっしゃいませ、小さなお客さん。
ゆっくりしていってくださいね。こう暑いと、どのみちお客さんもあまり来なくって(よれた襟を正しつつ、頰をかいた)
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冷んやりとした石造りの玄関に、一冊の帳簿が置かれている。
『ご入店、どうぞご自由に』
▼帳簿スレッドです
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【書架】
ーーーーちりん。風鈴の音が響く。
軋む床をそろりと過ぎて扉を開けると、廊下より幾分か下がった空気が頰を撫でる。
踏み入れた部屋には所狭しと書架が並び、床や机にも本が堆く置かれていた。
丸障子の窓から覗く空は、夏も深まり青く、風と共に蝉の声が響く。
扉の開く音に、中の青年と少女が声をかける。
「ーーーようこそ、四ノ宮古書堂へ」
▼雑談RPスレッドです
▼月に1回程度で建て替えを行います
▼基本的に自由にお過ごし下さい。本なども好きに読むRPをして構いません。