たこの焼き増し。
要はメモ帳もしくは仮プレ置き場。

【吼えよ闘士ならば、と彼は言った】シナリオ仮プレ

小銭のために随分とつまらない諍いをするものね、地上人というのは。
正直全く興味はないけれど、悪というのは天邪鬼なもの。
リアルで実現しなかったのなら興して見せましょドリームマッチ。
このスキュリオラス様が特別に手を貸してあげるわ！

●救出パート
兎にも角にも主人公についてきてもらわないとお話が進まないからねぇ。
豹紋の腕で出来るだけ多くの敵に状態異常を与えて動揺を誘い、ウェインとやらの救出を補助するわ。
倒すよりは状態異常を撒くことを優先して、アタシは程々のところでさっさと移動の準備をするわ。
善も悪も急いだほうが勝ち、説明が足りなきゃ移動中になさい！ほらほら急ぐ、バショウカジキのように！

●チェイスパート
何の因果かアタシが護送役よ。
予めマップを把握できればしておき、出来るだけ最短かつ安全な道を選んで闘技場まで突っ切るわ。
状況によっては状態異常を生かした一時的な迎撃もするけどあくまでアタシは護送役。
敵の出方や奇襲に向いた場所に注意を向け、状況に応じて味方に足止めや迂回などの指示を与えながらひたすら逃げに徹するわ。
こちとらパッシブスキルの影響で指示と逃げるのは得意なのよ。逃げるが勝ち、勝てば官軍ブリスズキよ！

ま、引き受けた以上は安全が確認できるまで付き添うわよ。
ここまでお膳立てしたんだもの、半端な戦いなんて見せたら承知しないわよ！
輝くなら思いっきり輝いてきなさい！ホタルイカのように！

【鋼鉄探偵ヴィクトリアと宝石泥棒の町】仮プレ

ふむふむ、なるほどミステリーね。･･･え、いやこれ謎にすらなってないんじゃ･･･
こ、これが鉄帝、これがローレット･･･力押しすぎて逆に頭痛くなってきたわ･･･
ま、まぁ頭もタコ足のように柔らかく、一斉検挙出来るなら手っ取り早いと考えましょ。

あたしは「後衛支援」担当ね。
基本的に味方の回復優先で、余裕があれば敵にBSをかけていく感じよ。

まず戦闘開始と同時に神子饗宴で出来るだけ多くの味方の能力を上げていき、
天使の歌が多くの味方に効果が出る距離を維持しつつ後方に位置取りをするわ。
次にピューピルシールでマルコヴィチに封印をかけつつ、
味方にBSが付与されたら出来るだけエンゼルフォローで回復。タンクさん優先でね。
体力の減りが大きかったり負傷した味方が複数いるようなら天使の歌で回復していくわ。
回復優先ではあるけれど、余裕があればマルコヴィチへの封印の付与は切らさないようにしたいわね。
それでもまだ余裕があるようなら体力の低い敵を優先してピューピルシールで攻撃していく感じかしら。
といっても死んじゃわないように気を付けるけれど、敵も味方も。

あたしはイレギュラーズとしては駆け出しだから皆の動きを見て勉強させてもらうわね。
･･･と思ったのだけれど、こんなに力押しでいいのかしら。こんなに武力行使でいいのかしら。
これっていわゆる脳筋･･･いえ、考えちゃ駄目よリオリオ。解決できればそれでいいのよ、きっと。