PandoraPartyProject

ギルドスレッド

路地裏のねこだまり

【雑談スレ2】集会室でのんびりと

肌寒くなってまいりました。
教会内の集会室には、旅人が持ち込んだ靴を脱いで上がる「畳」と「炬燵」と「みかん」が置かれています。
外が寒いと、炬燵の中や座布団の上にねこがいるかもしれません。

*室内のRPスレッドです。どなたでもご利用いただけます。
*これから寒くなる季節、ゆっくりと温まってくださいね。

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(畳を前にして、暫く炬燵やみかんを眺め)
…これは、布団…なのかしら?
やけに低い…テーブル?がくっついてるわ…
(誰かが運んでくれた箱から出てきて)
う〜ん…とりあえず、ここなら、猫も少(ちゅ)くないでちゅち、なんとかなりちょーでち。
あ、あちしは、パティ・ポップでち。よろちくでち。
(箱から出てきたパティを見て、一瞬ビクッとし)
…あぁ…そう…旅人なのね…
えっと、私はエンヴィ=グレノールよ…よろしく……旅人よね?
(入り口を開けて中を覗いて)
こんにちは。日々寒くなってまいりましたね。

…?
(こんなところに箱が。誰が置いたものかしらと考えつつ)
ねずみさんがいらっしゃいます…。
たぶんここには今のところ猫は入ってきていないと思うのですが、もしいても
いきなり喧嘩にはならないと思いますし、止めますので安心してくださいね。

と。ここの管理をしております。クラリーチェと申します。
まずはゆっくり温まってくださいね。
エンヴィさんもこんにちは。
こたつ、見たことありませんか?私も去年初めて見たのですが居心地いいのですよ。
こう、ですね。座ったまま下半身を温めることができると言いますか…
(というと、こんな感じですよ。と実際に入ってみる
あら、クラリーチェさん…えぇ、こんにちは…
コタツ…そう、これはコタツと言うのね。
座ったまま…(コタツに入った姿を見て)…それって、入ってない部分は寒くないのかしら…?
(不思議そうな顔をしつつ、自分もそれに倣って入ろうと…何処に座るか悩みつつ)
これがコタツでちか。
中に入ると暖かいんでちけど、ここ、入り過ぎるのは危険らちいでち。
アチシなんかも、中で寝過(ねちゅ)ごちちょうでちね。

なんか、聞いた話、冬になると、オフトゥンとともに、抜け出せないトラップみたいな感じらちいでち。
靴を脱いでゆったりする場所も必要かと設えました。
こたつを教えてくださった旅人さん曰く「こたつは魔物である」だそうで…。
確かに中に入ると出られない居心地の良さがありますね。

>エンヴィさん
下半身が温まりますので、上半身の寒さも軽減されますよ。お好きなところにお入りくださいね

>パティさん
そうですね。全身すっぽりと中に入って寝てしまうと脱水症状を起こしてしまいますので、気を付けないといけませんね。
冬のお布団もこたつも、入れば抜け出せない素敵な罠なのです(微笑み
(パティやクラリーチェの話を聞き、少し不安そうな顔で)
…そんなに危険…なの…?
どれだけ入ってたら、危なくなるのかしら…足だけ入れていれば大丈夫…?
魔物に例えられるなんて、一体どういう…
(クラリーチェの正面に恐る恐る入り)
…暖かい…これは…寒さが増すと、確かに危険そうね…
(穏やかに微笑みながら)
そんなにこわごわとしなくても大丈夫ですよ。
心地よすぎて、抜け出せなくなることを魔物に例えているのですが…。

真冬になると、あと少し、あとすこしと抜け出せなくなりますのでその時は
時間が許す限りこたつの温かさを堪能しましょう。

…と。宜しければ蜜柑をどうぞ。こたつの中で食べるとおいしいそうですよ
(心地良さに表情を緩め)
なるほど、魔物に例えて…これは納得の心地良さ…ね…
用が無ければ、入り浸ってしまいそう…私、怠惰じゃないのに…

…蜜柑?
コタツの中で食べる物…なの?
美味しいのかしら…
(炬燵の天板にもたれかかるように溶けつつ
(溶けていくエンヴィさんを眺めながら)
いいのですよ。そのまま心地よさでとろけてくださっても。
但し、感想には気を付けて。水分取りながらとろけてくださいね。

はい。蜜柑です。
熟してあまあまの蜜柑と、酸っぱさののこる蜜柑と。どちらがいいですか?
(言いながらかごに入った蜜柑を出してみる)
…駄目ね、あんまり溶けてたら…本当に怠惰になっちゃいそう…
乾燥…?
空気が乾く…のかしら?
そうね…水分…その為の蜜柑…?

うーん…それなら、私は甘い蜜柑を貰うわ…
酸っぱいのは…少し苦手だから…
(どれが甘い物か、悩みつつ)
怠惰に過ごしても、一向に構いませんよ。
炬燵には、万人の動きを鈍らせる素敵な効果がありますし…。
お時間の許す限り、くつろいでくださいね。

蜜柑…どれが甘いのでしょうね。私も食べてみましょうか。
(んー。と悩んだのちひとつを手に取ってみる
…万人の動きを…鈍らせる…?
それって、素敵な効果…なのかしら?
時間の許す限り…えぇ、特に用事も無いから…もう少しのんびりさせてもらうわ…(ごろごろと溶けつつ

…選択肢があっても、どれが甘いのかは不明なのね…
見た目でわかるなら良かったのに…えっと…それじゃあ、私はこれを…
(少し悩んでから、蜜柑を一つ手に取り(奇数なら甘く、偶数なら酸っぱく)
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ふふ…。
最初はこわごわとした感じだったのに、完全に溶けてしまったエンヴィさん…。
なんだかとてもかわいらしいですね。
(ごろごろしている彼女のそばに、気が付けば子猫が近寄っている)

そうですねぇ…。食べてみてからのお楽しみ、でしょうか。
(同じように蜜柑を一つ手に取って、皮をむきつつ
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(酸っぱい蜜柑だったらしく、若干涙目で耐えつつ)
…これは…酸っぱいわ…
いえ、食べられない事は無いのだけれど…酸っぱいわね…

(ふと、近寄ってくる子猫に気付き)
…子猫…いえ、この子にこの蜜柑はダメね…
酸っぱすぎるもの…
(蜜柑を食べる手を止め、子猫に手を伸ばし)
(涙目のエンヴィさんを可愛いと一瞬思ったけれど首を振って)
ええと、こちらの蜜柑は甘かったので、交換しましょうか?
無理に食べずとも、後でジャムか何かに加工すればいいわけですし…。

…ねこに蜜柑は、ダメですよねたぶん。
その子は好奇心旺盛のようですが、食べちゃダメなものは与えないようにしないと。
あとでご飯をしっかり食べてもらいましょう
あ…それなら、是非…
(酸っぱい蜜柑を差し出し、甘い蜜柑を受け取ろうと)
…蜜柑、これもジャムにできるのね…

…あぁ、酸っぱいから…じゃなくて、蜜柑自体がダメなのね…
そうね、ダメなものはあげちゃいけないから…その分、食べて良い物を…
(優しく子猫を撫で
はい。お砂糖で煮詰めれば、おいしいジャムになりますよ。
皮も薄く切って柔らかく煮れば使えますし。
ですので、もし酸っぱい蜜柑にまた当たってしまったら教えてくださいね。

ここにいる猫たちは、大体信者さんが持ち寄ってくださるお魚やお肉で
フードを作って与えています。
食べる姿も可愛いのですよね…。
(猫を撫でるエンヴィさんをほほえましく眺め
美味しいジャムになるのなら、そうね…酸っぱい蜜柑に当たっても、そういう楽しみがあるのは、良い事だわ。
…皮も食べられるのね…苦そうだけど…

お魚やお肉で…割と良い物を食べてるのね、この子達…
…えぇ、猫が何かを食べてる姿…確かに可愛いわ…
(そう言って、猫を撫でながら自然と自分も微笑み
皮は沢山入れてしまうと確かに苦いので、ちょびっとだけ、です。
ジャムは紅茶に入れたりお菓子に使ったりと、パンと一緒に食べる以外にも
用途が沢山あるので、重宝しますよ。
(言いながら、次の蜜柑に手を伸ばし

私も日々勉強なのですが、信者さんの中にねこに詳しい方がいらっしゃって。
与えていいものよくないもの、等を教えて頂いています。
体にいいものを沢山食べてもらいたいですしね。

…エンヴィさんの世界にも、ねこはいらしたのでしょうか?(ふと
紅茶に入れるジャム…砂糖の代わりに良さそうね。
蜜柑のジャムなら、蜜柑の風味が付きそうだし…
今度、作り方を教わらないと…ね。

猫に詳しい方が居るのね…なるほど…
そうやって教えてもらえるというのは、この子達にとっても幸せな事ね。
…えぇ、私の世界にも猫は居たわ。
余り多くは見なかったけれど…
それでは、明日明後日くらいで、お昼ご飯を頂いた後に作ってみましょうか。
一緒にスコーンを焼いて、焼きたてのスコーンとジャムでお茶会などは如何でしょう?
教会の談話室は日当たりがいいので、天気が良ければそちらを使ってもいいですね。

エンヴィさんの世界の猫と、このこたち。
姿や鳴き声は一緒なのでしょうか?
例えば同じ「ねこ」という名前の物であっても姿かたちは別であるとか…。

ああでも。確か異なる世界の存在同士でも意思疎通はできる(バベルの事を指しています)らしいので、結局ねこはねこ、なのでしょうか…?
焼きたてのスコーンとジャムでお茶会…良いわね…
えぇ、それなら、明日はジャムの作り方を教えてもらおうかしら…とっても楽しみ。
(微笑みつつ、追加で蜜柑と一つ手に取り)

あー…えっと、多分…一緒?
ちゃんと見てたわけじゃ無いし、飼っても無かったから…もしかしたら、何か違う所はあるかもしれないけれど、見た目は同じ猫…だったはず…。
…生態系や歴史は違うはずなのに、こうやって同じ姿の生き物が居るって言うのは…考えてみたら不思議な物ね…
焼きたて、という言葉って不思議な魔力がありますね。パンやお菓子。焼きたてと聞くと何倍も美味しく感じられますし、実際美味しいし。
(同じく蜜柑を手に取り微笑みながら)
蜜柑、次は甘いと良いですね。

猫は、どの世界でも可愛い…。ならば嬉しいですね。大召喚以外にも実は世界を行き来する事ができて、各世界の色々なものが混ざっているのかもです。不思議ですね。
えぇ、出来たばかりのパンやお菓子…温かいうちに頂くものは、本当に美味しいと思うわ…。
…蜜柑、目で見て甘さがわかれば良いのだけど…人によっては、そういう物もわかったりするのかしら…私のギフトが、蜜柑にも効けば良かったのに…
(そう言いつつ、皮を剥いて、少し見つめた後思い切って口に一つ放り込み)
…良かった、これは甘い蜜柑ね…

猫に限らず、他の動物や魔物、旅人の中にも「私の世界でも見た事ある…」という事はあるから…本当、不思議ね。
植物も似たようなものがあるから、こうやって食事をしても困らないのだし…もしかしたら、世界は同じところからスタートして、そこから枝分かれでもしていった…のかもしれないわね。
ふふ。焼き立て出来立て。いい香りが漂ってくると、まだかなまだかな?ってそわそわしてきますね。ここにはパン屋さんのような大掛かりな窯はありませんが、小さな窯でパンを焼くのは楽しいのです。

そういえば蜜柑は軽くダメージを与えると甘くなるそうですよ。
どうダメージを与えればいいのか分からないのでやったことがないのですが…。
ふふ。甘い蜜柑を当てたようで、よかったです。

私にとってはいつもの世界でも、エンヴィさんにとっては異世界ですものね。
特に口にするものは最初こわごわと…という感じだったのでしょう。
味覚も私たちと似ているようでよかったです。
仰る通り、全ての世界はもとは一つで、枝分かれしていったのかもしれません。
(パンを焼くと聞いて、一瞬きょとんとし)
…あぁ、そうね。
スコーンが作れる窯があるのなら、パンも焼けるのね…焼きたてのパンは美味しいのだけど、自分で焼いたことがないから…
ここだと、自分たちでパンも作って食べられるのね…

ダメージを与えると甘く…?
うーん…やり方がわかれば、試してみるのだけど…(軽く撫でる位の強さで、蜜柑をぺしぺしと)
うん、どの蜜柑も、これ位甘く成れば良いのだけど…ダメージ…あまり強くしちゃうと、潰れちゃいそうで難しいわ…

最初に「此処は異世界です」っていう説明が無ければ、変にこわごわと食事を摂る事も無かったと思うわ…それくらい、此方の食べ物は私の世界に似てるから…
中にはどうやって枝分かれしたらそうなるの…?という旅人さんも居るけれど、どこかでこの世界との繋がりがあるからこそ、此処に召喚されたのだと思うわ…多分。
エンヴィさんは元の世界ではお嬢様…ということは、今までお料理やお掃除などは
あまりしたことはなかったのでしょうか(ふと)。
今までお夕食のお手伝いなどを頂いておりましたが、慣れていらっしゃるようでしたので思い至らず。
お店で買うパンのほうがお手軽だし美味しいかもですが、自分の口に入れる分くらいなら作れないかなと試行錯誤しています。生地を捏ねたりするのは楽しいですしね。

(ぺしぺしと蜜柑を叩く仕草に笑みをこぼし)
…すみません。そのお姿があまりにも可愛くて、笑ってしまいました…。
軽くダメージを与えることで酸味を和らげることができるらしいですよ。

召喚されたときに、この世界についての説明を受けたのでしたっけ。
異世界って言われても意思疎通は出来るし、食事もできる。
ならば異世界というよりも「自分の住んでいる世界の中の、外国」という感じかもです。
この世界には不思議なことが多いですが、今こうやってこたつに入ってのんびりできることには感謝ですね。
いえ…流石にお掃除とは無縁、なんてことは無かったわ。
自分の部屋の掃除や、お料理のお手伝い位なら私もしてたし…それに、学校では掃除当番なんてものもあったから…
お店のパン、確かに美味しいのだけど…焼きたてには敵いそうにないわ。
生地を捏ね…そのうち、パンの作り方も教えてもらおうかしら…

(笑われた、という事に少し恥ずかしそうに)
そんなに可愛かったかしら…
ダメージで酸味を抑えられる…不思議な物ね…
…これで、甘くなったのなら良いのだけど…
(そう言いつつ、蜜柑を剥き

説明、と言っても、簡単なものだったから…細かく「この世界はこうで、これが食べれて…」みたいな説明は無かったわ。
なるほど、外国…確かに、そう考えが方が自然かも知れないわ…
てっきりお手伝いさんのような方を雇っていらっしゃるのかと…。
ご自分で身の回りの事ができるのならば、今回のように突然違う環境に飛ばされても順応しやすいような気がします。
その。召喚だなんて出来事めったにないとは思うのですが…。

はい。とてもかわいらしゅうございました。
(微笑みながら)
先人の知恵、なのかどうかは分かりませんが、こういう時にはこうするといいよ?
というものがいくつかありますね。しゃっくりの止め方とか。
(蜜柑もぐもぐ)

はい。異なる世界と言われても、世界そのものを自分で目の当たりにできるわけではありませんから。ならばいっそ、外国くらいに考えたほうが落ち着くかなと思ったのです。

と。そろそろお夕食の時間ですね。
折角ですし、一緒に作りますか?買い物は済ませてありますので、エンヴィさんがこの後ご用事がなければですが。
お手伝いの方は居たけれど、身の回りのこと全て…とまではいかなかったから…
共用スペースの掃除や食事の準備をしてくれていたから、それだけでも十分助かるとは思うのだけど…
…そうね、滅多にない事だけれど…実際に、こうやって召喚されてみて、お手伝いをしていて良かったって思うわ…

(恥ずかしそうに、ちょっと顔を隠し)
そう素直に言われると、本当に…照れてしまうわ…
先人の知恵…しゃっくりの止め方は、あれかしら…コップ一杯の水を一気に飲むって言う…

…あら?
もうそんな時間なのね…えぇ、良ければ一緒にお夕飯作りを手伝わさせてもらうわ…
今日のお夕飯は一体何かしら…?
(顔を隠すさまを見て、奥ゆかしい方だなと思いつつ微笑み)
横隔膜の痙攣を止める為に、息を止める…は聞いたことありますが、コップの水を飲む事でも
止められるのですね、しゃっくり。
今度辛くなったら試してみます。

楽しい時間はあっという間ですね。
今日のお夕飯は、いいお魚を頂いたので、ムニエルにしようと思います。
タルタルソースはお好きですか?
後はスープとパンと。食後にはいちごがありますよ。
後はそうですね。猫たちのご飯の準備も一緒にやろうかと。

それにしても。
一緒に食べる方がいらっしゃるので、最近はご飯を作るのが楽しいです。
ではキッチンへ向かいましょうか。
あぁ…そういえば、息を止めるというのも聞いたことがあるわ…
…どちらにしても、その途中でしゃっくりが来たら大変そうね。
えぇ、是非…私も、今度息を止める方法を試してみるわ。

本当、楽しい時間というのはすぐに終わってしまう物ね…
タルタルソース、大丈夫よ。
具沢山のタルタルソースは、とっても美味しいから…
食後の苺も楽しみね…あぁ、猫のご飯、良ければ何かお手伝いするわ。

(一緒にキッチンへ向かい)

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