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路地裏のねこだまり
ほな、うちの草書の案は…こんな感じ。
(死兆のことを入れてしまうとしんみりしてしまうので、入れていません。普通に行きましょ。)
丁度、300/300字です。
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合言葉は【花筏】
満開の寒桜の下、敷物しいて皆でお花見
うちは、手作りの和風のおかずの詰められたお弁当持参して、振る舞います
「こっちも食べて?」
手には忘れずに持参した桜の形をしたグラス
せっかくやで…桜の色したお酒の色…目でも味わいたいとこやし
「綺麗な色やねぇ…香りもちゃんと桜の花の香りやの」
クラリーちゃんのところの猫を膝に乗せて、桜の木を見上げながら上機嫌に
猫の背を撫でながら、ひらひらと舞い落ちてくる薄桃色に目を細めて
「…またこうして、皆で次の年も逢えますように」
桜が散る儚さは別れを想像させる
けれど、また…次の年へ思いを馳せることが出来るのだから
いつか、お酒を酌み交わせる歳になったら、その時は──
(死兆のことを入れてしまうとしんみりしてしまうので、入れていません。普通に行きましょ。)
丁度、300/300字です。
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合言葉は【花筏】
満開の寒桜の下、敷物しいて皆でお花見
うちは、手作りの和風のおかずの詰められたお弁当持参して、振る舞います
「こっちも食べて?」
手には忘れずに持参した桜の形をしたグラス
せっかくやで…桜の色したお酒の色…目でも味わいたいとこやし
「綺麗な色やねぇ…香りもちゃんと桜の花の香りやの」
クラリーちゃんのところの猫を膝に乗せて、桜の木を見上げながら上機嫌に
猫の背を撫でながら、ひらひらと舞い落ちてくる薄桃色に目を細めて
「…またこうして、皆で次の年も逢えますように」
桜が散る儚さは別れを想像させる
けれど、また…次の年へ思いを馳せることが出来るのだから
いつか、お酒を酌み交わせる歳になったら、その時は──
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https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2915
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ふわふわっとお花見しませんか?